大好き。発売されているものは全部読んでいる。



その中でも今アニメで放送されているいじめに関する内容、これが読んでいて一番胸が苦しかった。



現実も本当にそうだと思うから。



私が中学生だった頃、物を捨てられたり隠されたりはしなかったけど仲間はずれはあった。



仲間はずれのターゲットは一人で一定の時期だけ。私が終われば次のターゲットに移っていったし、一回りすればまた私にも戻ってきた。



救いだったのは、仲間はずれをしている人間は一部だけで、私に話しかけてくれる人もいたということ。



とてもありがたかったし嬉しかった。



高校は仲間はずれをした人達が入れない高校を志望し勉強した。仲良くなろうとは思わないで、接点を無くそうと思った。



親にも心配かけたくないので話せなかったし、この問題の解決は無理だと思ったから。



お陰様で高校に受かり3年間はとても楽しく過ごした。学校に行きたくないと思ったことは一度もなかった。



ここからはちょっとアニメの方のネタバレになってしまいますが…










いじめが始まる瞬間て一言で言えないけど、3月のライオンで描かれているものはよくあることだと思う。自分がいじめられないように傍観者になったり、いじめた本人達の反省は口先だけだというところも「そうそう。そうなんだよねー。」と思った。



現実はもっと酷いこともあると思うけど。



大袈裟に言えば、私は高校で人生が変わった。高校で出会った友達に恵まれた。



あの人達と離れられて本当に良かった。



中学の同窓会には一度も行ったことは無いが、高校の同窓会、クラス会には喜んで行く。



本当は「みんな、仲良く」が一番良いことなんだろうけど、私は優しくないので無理だった。



仲間はずれにされた理由は分からない。私の何かが嫌だったのだろう。3月のライオンに描かれているような、先生に媚びを売ってるように見えたり(実際は違うけど)、男子と仲良くして嫉妬されたり、なんてことは無かったけど。



「たかが仲間はずれじゃん」て思う人は、仲間はずれにされたことがない人、よりも、仲間はずれをしてた人が多いと思う。