後ろの家のおばあちゃんが亡くなった。



雪が積もる前までは元気な姿を見ていたのでビックリ。私まで詳しい事情は聞こえてこないんだけどご病気だったのかな。



お葬式は明日。



お義父さんが式をある程度、取り仕切るらしい。



え?喪主でもなければ親戚でもないのに?
(;๏д๏)



この辺りは開拓地なので色んなところから人が集まってきている。その為か親戚は遠方の場合が多い。もちろんお葬式にその親戚の方々も来るんだけど、近所の人同士で助け合おうってことになってるんだって。田舎独特だけど、そうじゃなきゃ、きっと大変。



で、この辺りの長は選挙じやなくて持ち回りで決まっている。その長が葬式を取り仕切るらしい。



この3月で引き継ぎが行われてもうすでに新しい長になっているんだけど、それが後ろのお宅。



なので、その前に長をしていたお義父さんが取り仕切ることに。



弔辞も読むらしく一生懸命考えてた。



さっき、弔辞を書き終えたお義父さんがこれでいいか読んでみてと私に言った。



弔辞の良し悪しなんて私に分かるわけがないのに…
( ・ัω・ั ; )



えーと、どれどれ。



あれ?



名前、間違ってるよ、多分。
(=ω=;)



◯◯子おばあちゃん。お義父さんは◯◯のところを漢字で書いてたけど、多分、子という字以外は平仮名よ。さっき地元の新聞の死亡欄に出てたの見たもの。



そしたら慌ててこの辺りの開拓史なるものを持ってきて調べ出した。



「あー!平仮名だー!」
(ŎдŎ;)!!



何十年も勝手に漢字を当てはめていたなんて。



さらに、弔辞の最後に[さようなら]と書くかどうかを迷っていたらしく、「さようならと書くとなんだか寒々しいんだよなー。なんかそこで筆が止まっちゃってさ。書いても書かなくてもいいらしいんだけど」と言っていた。



じゃあ、書かなきゃいいんじゃない?私に聞く必要もないんじゃ…
( ・ั﹏・ั)



それよりも方言盛り沢山で正確な言い回しじゃないところの方が気になったけど?



ま、いいか。
( ᵅั ᴈ ᵅั;)