昨日、ダンナが残業で帰りが遅かった。体調があまり良くなかった私は「悪いけど先に休むね。」とメールした。



それが23:00頃。



寝る前にトイレに行ったら居間が明るくて、お義父さんが起きてるようだった。


割と早めに休むのに珍しいなと思った。



ベッドに入り目をつぶったけど、なんだか眠れないのでケータイをいじっていた。



23:45頃、ケータイが鳴った。ダンナからだった。やっと仕事が終わったのだろうと思って「もしもし。今、終わったの?」と聞いた。



「もう、ダメだ。さっき救急車呼んだ。」



と、ダンナが言った。



ベッドから飛び起きて「今、どこ?!」と聞いたら家の近所で車を停めてるとのこと。



ヒーターを消して、パジャマのズボンをジーンズに着替え、コートを羽織り、急いで車に乗ってダンナの元へ向かった。



ダンナの車はすぐに見つかった。



車内に鼻にティッシュを入れて真っ青になっているダンナがいた。急いでお義父さんに電話をした。「今すぐ行く!」と言った。



医療の知識がない私は苦しそうにしているダンナに何もしてあげれなかった。



ただ、ただ、救急車の到着を待った。



こんな時は時間が長く感じるもので、こっちに向かっているであろう救急車の気配が感じられず、とても焦った。



「苦しい」と絞りだすようにやっと言ったダンナを見てたら、黙って待っていられず、もう一度、今度は私が119番にかけた。



やはり、今向かっているとのこと。でも私からの情報を救急隊員に追加しておくからと言ってくれた。



電話を切ったら救急車が見えた。信号を曲がってだいたい1Kmちょっとの場所で待っていたが、その1Kmちょっとがとても長く感じた。





救急車の中で真っ青でぐったりしているダンナを見たら震えが止まらなくなった。



近くの病院に運ぶと言って救急車は出発した。お義父さんとお義母さんはダンナの車を家に運んでから行くから先に行っててと言った。



救急車の後にぴったりくっついて走っていたら、急に救急車が脇に寄って停まった。



何かあったの?



今度は私が真っ青になった。



一人の救急隊員が降りてきて「奥さんは安全運転で病院まで来て下さい!事故が起きてもこちらでは責任がとれませんよ!」と言われた。



怒られた。でもダンナに何かあった訳ではなかったのでホッとした。



動揺していたとは言え、安全運転じゃなかったので「ごめんなさい。今から安全運転で病院まで行きます。」と謝った。





病院の医師は「鼻血も止まったし心電図も問題ないので帰っていいよ」と言った。



本当に大丈夫なんだろうかと不安だったけど、帰っていいと言われたら帰るしかない。



車に乗り込んで50mも走らないうちにダンナがまた苦しみだしたので急いで病院に戻った。



点滴を打ってもらった。ベッドの上でダンナはガクガクと震え、まるで酸素の薄い空気を吸ってるかのようにハアハアと息苦しそうだった。



私はバチが当たったのだと思った。もっともっと大事に出来たのに、もっともっと優しく出来たのに。



今はすっかり落ち着いているけど、この気持ちを忘れないようにしたくてココに書きました。

もしも、



長々と書いた個人的なこの話を最後まで読んでくれた人がいたら、感謝します。
(^-^)