最近作ったお弁当
朝から照り焼きチキンを作るなんて
偉すぎたこの日の私![]()
さて。
先日、塾の個人面談がありました、の続き。
けっこう厳しいことを言われていたなー。
息子の志望校、難しいって言われてますね。
まあ、しかし、でも、なんかちょっと、私は、考えがすこし整理できた。
息子塾の先生と話したこと
息子の好きなこと、私の好きな息子
塾の先生は、実は、「夏の終わりまで、知識問題をしっかりきっちり積み上げて、息子くんには、D中学校(最難関の1校)を勧めたいと思うこともあるんですよ」ともおっしゃったんですよね。「でも、きっと、ご家族、そういう感じじゃないんですね?」と。
最難関。
憧れないわけではない。
「最難関」って、言葉自体がかっこいい。息子もそう言っている。息子塾には、そこが志望校だ、と公言している子どもたちがいて、彼らは実に賢いらしく、かっこいいなと思うんだって。
でも、息子はピアノも空手もバスケも、やっぱり全部続けたい。せっかく仲良くなったみんなと楽しく過ごす学校生活。今のこの毎日が好き。それを諦めてまで行きたいとは息子は思わないんだ。
私だって「最難関」、憧れる。
「どこに進学したんですか?」と聞かれて、少し照れながら「D中学校なんですよ」と答え、「おー!」ってなるのを想像するのは楽しい。
(実際にはそんな会話はないと思うが
)
でもわたしも、今この毎日楽しそうな息子を、大切に楽しみたいと思ってしまう。
ここに、けっこうな葛藤がね!
甘いのかな、息子も私も甘いんだろうな。後悔するのかな。後悔するんだろうな、と。でも、あ、そうか、いろんな学校があるんだ、息子に合う学校があるんだ、と思った。それでいいんだ、と。当たり前みたいなことですけど。
受験ってギリギリまで、いわゆる今風にいうと「ゴウンゴウン(すごくたくさんの学習をこなすこと)」ってがんばらなくちゃ、って思ってしまいがちだけど、べつに、だれもそんなこと強いてないんだよね。
かと言ってうちはゆるふわ受験なわけではない。
日常の中に我が家なりの、しっかりとした学習はある。それでいいじゃないか、と。
後悔しない受験と堅実な幸せ
後悔ってどういうときにするんだろう、と考える。親だから、子どもに幸せでいてほしいんですよね。幸せでいてほしいだけ。
で、いま息子は幸せそう。
いい感じに気持ちよく勉強をしていて、習い事は辞めずに続け、いろいろなことにそれなりに自信がついている。学校は、苦労してやっと、楽しい場所になった。
全て自分の力で手に入れた幸せ。
中学受験のその先の人生にも、息子には息子らしい幸せがあるんだろう。等身大の幸せ。自分でひとつひとつ作り上げる、堅実な幸せ。
いろんなことを一旦脇に置いて、勉強に全振りしてものすごく、ものすごーく!頑張るという選択をしたら、最難関の1校に、手が届くのかもしれない。けど、きっと息子はそういう人生を生きたいわけじゃないんだよね。
中学受験って、偏差値高い学校を目指さなくちゃいけないんじゃないか、みたいな気持ちになってくる。上へ、上へ、って。
私は子どもに学力をつけたいと思ってるし、学歴も大事だと思っているけれど、息子には、受験勉強に全振りすることがその答えではないなと思った、それでいいんだと腑に落ちた。大丈夫、きっと後悔はしない。それが、この、5月の塾面談の収穫でした。
もうちょっと続きます。


