中学受験塾、ありかなしか | 子どもと読書とわたしの暮らし

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アラフィフのワーキングマザーです。
37歳で初産、39歳で二人目を出産し、二児(兄妹)の母になりました。
2018年4月、二度目の育休を終えて職場復帰!
子どもたちを育てながらの仕事との付き合い方や、育児家事のこと、いろいろ綴っていけたらと思います。



塾のはなし!



塾の国語のはなしを書きます指差し

息子の塾しかしらないから(体験すら行ってない)、息子の塾の話ですが。


すごくいいなって思ったこと。

の、おまけ指差し


理解力をあげること

塾の国語学習は高度で、ガンガン知識を増やし、それを使って的確に表現できる力をつけていくトレーニングのようです。

知識の詰め込みというより、武器の装備をしている感じ。中学受験塾ですから、学んでいるのはいずれは学力で戦う子どもたち。たくさんの知識が頭に入っていればいるほど、難しい問題の理解の助けになり、有利です。

能力や才能のあるなしに頼らないで、日々の積み重ねで、それぞれが自分なりの最高の理解力に到達することを目指してるんだなと感じました。


国語の学習って受験だけのためじゃなくて、人生に関係してくるというか、理解力があがると、人生が豊かになるんじゃないかな。

わかることが増えれば世界は広がるし、知識を使いこなして、適切にアウトプットできるようになると、人とのコミニュケーションは楽しくなると思います。



不注意をなくすこと

塾が最低限のこととして、徹底して身につけさせようとしていることは、不注意をなくす!これだと思いました。漢字、計算、不注意なミスがあれば厳しく指導。ほんとに厳しい。

そこには、間違えたけどがんばったよね!という甘さはなくて、完全を目指しなさいというメッセージを感じます。


人生においてみると、不注意をなくすことは、本人をリスクから守ってくれます。ほんの一瞬の不注意が一生を左右することはままある。何にしても不注意さは、実はすごいリスクなんですよね。本人だけじゃなく、周囲にとってもです。

どれほど注意したってときにはウッカリするのが人間だけれど、可能な限り自分の不注意を避けようとする基本姿勢が身についていれば、多少なりともさまざまなアクシデントから身を守れるかもしれない。ケアレスミスをなくすことは、本当に大事だー!


中学受験塾は高額だけれど

わたしは、中学受験塾、ありだなって思いました。とてもじゃないけど、家庭でこんな指導はできない。わたしはかなりいい加減な人生なのです。ふらふら不注意に漫然と生きてきて、まあ楽しいけれども、でも運に守られた部分もたくさんあるなー。

子どもたちには、運に頼らず、運に負けずに、自分の力で、賢く生きられるといいなと思います。

そういうよりよく生きてくための力を、受験塾でたくさん身につけさせることができそう。それは、中学受験をしてもしなくても、志望校に受かっても受からなくても消えないでしょうし、一生ものの姿勢が身につくなら、塾費用は、高額なだけの価値はあるかな、と!


というわけで、通塾ひと月、テスト一回受けた時点での、わたしの結論は、


塾に入れてよかった!!


です指差し飛び出すハート


いやしかし。

改めて。

わたしの長々書くことって、要点がわかりづらいですよね不安まさに頭が悪い人のアウトプット悲しい

辛抱強く読んでくださった皆様、ありがとうございました。

ブログに書いてからしばらく考えて、子どもたちと話すときにはもう少し話がまとまっています泣き笑い

最初からしっかり考えて書いたらいいけど、考えてると書けなくなるし真顔日々鍛錬だなー。