息子。
お友達が何人かできて、毎日毎日、放課後一緒に遊んでいます。
塾の日も、ギリギリまで遊ぶよね
元々、中学受験を考えた理由の一つは、息子に嫌な感じに絡む児童たちと同じ学区で公立に進学したら中学まで一緒なこと、そして息子に、学区の地域内に仲良しの友達がいないからでした。
息子はいつもひとりで本を読んでいました。
が。
ここにきて、毎日毎日、帰宅するやいなや公園に出かけていく息子。母、感涙。
いましかない、こういう時間をぜひ存分に楽しんで欲しいのですが、16時には帰宅して、塾にGO!です。
んー、ちょっとかわいそうかな、入塾は早かったかな、なんて思っていたら…!
息子に遊び仲間ができるきっかけとなった、佐藤くん(仮名)。
この佐藤くんが、息子と同じ塾の別の校舎に行っていることがわかりました他の仲間たちもあちこちの塾に行っているらしい!
そっか、じゃあちょうどいいんだね
みんな寸暇を惜しんで遊んでいるんだね
つくづく、子どもは変わっていくし、状況も変わるし、目に見えてることが全てではないなあ、あんまり先回りして心配しなくても大丈夫なんだなと気付かされたことでした。
家庭学習は、塾の宿題ばかり
いっぺんにやってはダメなんだって。毎日少しずつ、計画的にやらないとダメなんだって。
とね
計算とか、まとめてやっちゃいたいらしいですし、理科とか慣れてなくて戸惑っていますが、真面目な息子先生の指示に従って、計画的に取り組んでいます。
えらいもんだ…