お金について。
今年はしっかり話し合うことにしています。
働くことや、生きること。
自助と共助。
今年は年明けに災害があり。
生きることは当たり前じゃなく、働けることもまた当たり前ではないことを改めて実感しました。
初詣で、災害地のことを想ったかたもたくさんいらっしゃると思います。
私たち家族も、参道を歩きながら話しました。
災害は場所も相手も選ばない。
今回たまたま災いに遭った人達に対し、たまたま災いに遭っていない私たちにもできることがある。
小さな助け合いができるのも、国がそれなりに豊かで安定しているからこそだし、私たちが日常を元気に過ごして働けているからこそだ。
共助ということ。
災害多いこの国では、お互いさまだ。
いつも、あまりに些細な額で…、と恥ずかしいような気持ちにもなるけど、市井の人たちの寄付が積み重ねられたときの大きさを何度も見てきて、私はスイミーみたいな心強さを感じます。
息子からも、わずかですがお年玉から寄付をしました。息子もスイミーの一員です。