はじめの兆候 | 子どもと読書とわたしの暮らし

子どもと読書とわたしの暮らし

アラフィフのワーキングマザーです。
37歳で初産、39歳で二人目を出産し、二児(兄妹)の母になりました。
2018年4月、二度目の育休を終えて職場復帰!
子どもたちを育てながらの仕事との付き合い方や、育児家事のこと、いろいろ綴っていけたらと思います。

前の記事からの続きです。

友だちとの関係を終わらせることを考えています。

違和感が積もって、多分もう、付き合うことはできないと思う。

だけど…と揺れる気持ちです。

 

産後、家に一番遊びに来てくれた友達は、その子でした。


ママ友を持たない私にしてみれば、元からの友達関係は大事。


でも、必要以上に高額なプレゼントや手土産をもってきて、長時間滞在されるのが正直に言うとつらかった。


お昼まえにきて、20時くらいまで。


やっとの思いで、「そろそろ子どもにご飯食べさせて寝かせなきゃ」と言っても、そこからさらに30分は粘られてしまう。


洗い物していくよ!

とか、

ちょっと赤ちゃんと抱っこして写真撮らせて!

とか。

 

pineの役に立ちたくて来てるんだよ。

とか

赤ちゃんめちゃかわいいよね!いやされるー。

とか。

 

言われてしまうと、断りもできず、ずるずる、ずるずる。


やっと帰るとなんだかすっかり疲れていた。


子供がいないから、赤ちゃんとの暮らしのリズムがよくわからないんだろうなと思った。


子どもができると変わっちゃうひと多いけど、pineは全然変わらないのが、嬉しいと言われ、子どもができてから嫌になったことを言えなくなった。

 

言いたいことが言えない、というのが辛かった。



続きます。