ひとりだけ | 子どもと読書とわたしの暮らし

子どもと読書とわたしの暮らし

アラフィフのワーキングマザーです。
37歳で初産、39歳で二人目を出産し、二児(兄妹)の母になりました。
2018年4月、二度目の育休を終えて職場復帰!
子どもたちを育てながらの仕事との付き合い方や、育児家事のこと、いろいろ綴っていけたらと思います。

遅い時間に(夜の11時です。ごめんなさい)こんにちは爆  笑

 

今週も中盤に入りました。

早い。

年末が、もうすぐそこDASH!

ひーぃっ笑い泣きって、なりますね(笑)

何にも終わっていないことだけが確かです。

 

さて。

髪を切って会社に行くと、女性陣は優しいから皆さん、「かわいい!」「似合う」「いい女って感じ」と言葉を尽くして褒めてくれます。

同性っていいな、と慰められ。

 

あと定年後再雇用のゆとりあるおじさんたちも優しい。「かわいいじゃないか」「若返ったよ」。

 

男性陣はほとんど沈黙ですが(笑)、二人ほど反応がありました。

 

一人はちょうど前述の、頼りないのに、結婚したらなんだかんだ愛し愛され幸せそうなひと。

 

複合機の前で一緒になったのですが、去り際にぼそっと、「髪切ったんですね。似合ってます」と一言だけ。

 

こういうところが、女性の心を奪うのでしょうね。

 

もう一人は我らが読書友達氏。

 

朝、出勤前にラインで「外で食べませんか」と誘いがあって、週明け早々に寒空ランチリターンズだったのですが、パッと顔を合わせた瞬間「…切ったんすね」と。

 

「ええ、週末に」とわたくし。

 

「なるほど週末。この週末、僕はいくつか本を買ったんですよ」と彼。

 

そのあとはずっと一人語りの読書レポートでした。

 

それだけかい、と。まあ、とってもその人らしい反応で面白かったことでした。

 

そんなこんなで慣れてきてしまった、おばちゃんヘア。

 

美容院のお直しを勧めてくださったコメントもあったのですが(ありがとうございました)、もういいかなって気持ちになってきました。

 

気に入らないけど、そのうち伸びるだろう、という諦めです笑い泣き

 

 

ところでこの読書友達なんですが、いつも一人で自分の話ばかりしていますが、別れ際、いつも「ありがとうございました」って言うんですよね。

 

孤立気味、プライドが高く人と馴染まない人だけど、そんな彼も人と話したい日はあって、とりあえず私は、話し相手として存在価値が認められているのだなと思ったりします。

 

一人だけでも、話せる人がいるといい。

 

作らずに、飾らずに、話せるということは大事です。

 

私にも、何があっても絶対に私を信じて支持してくれると信じ切れる人が一人だけいます。

 

今の会社にもひとりだけ。

 

前の会社にもひとりだけ。

 

学校時代の友達も、それぞれの学校で、いつも一人だけ、絶対に信頼しあえる人というのに私は巡り合えたので、幸せだったなぁと思ったりしました。

 

私と読書友達の関係は、それほど強いとは言えないのだけれど、ぶっきらぼうに自分の話ばかりしている読書友達のことを多少なりとも愛おしいと思うのは、あの「ありがとう」に含まれた信頼感ゆえかなぁと思ったりします。

 

そんなこんなでした。

今週はちょっと動きがあって私自身の会社で達成したい目標に一歩近づくことができましたアップ

そのご報告もまた、近いうちに。

本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました爆  笑ラブラブ

 

◎毎年、この時期に読むのはこの本。

おばあさんが囲炉裏で語るような文章のよさ!

読み聞かせるのが気持ちのいい本です。

文章って大事だなぁ…。

読み聞かせをしていると、長く読み継がれる本にはそれなりの理由があると感じます。

読むのが辛い本って本当にありますもの。。。

リズムなのか、音なのか。

image

◎これもこの時期にはいいかなと。

ストーリーは私的にはさほど…なのですが、ちょっと怖くて、とても可愛い絵がすてき。

文と絵がマッチして、これは絵も文も書く人の絵本っていうもののよさですね。

image

◎自分自身はこんな本に手を出しています。

もーーー引き込まれる。面白い。現実世界を忘れて没頭したい。

image