失敗した髪型と、愛について本気出して考えてみた、其の一 | 子どもと読書とわたしの暮らし

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アラフィフのワーキングマザーです。
37歳で初産、39歳で二人目を出産し、二児(兄妹)の母になりました。
2018年4月、二度目の育休を終えて職場復帰!
子どもたちを育てながらの仕事との付き合い方や、育児家事のこと、いろいろ綴っていけたらと思います。

こんにちはショボーン

年末年始の華やかな時期に備えて美容院に行ったら、全体的に切りすぎで、パーマがかかりすぎで、超絶おばちゃん感が増した、土曜日でしたショボーン

 

落ち込む…えーん

誰も見てないよと自分を励ますけれど、自分は見ますからね。

鏡に映る自分が嫌。

仕方ないけど。

悲しい。

 

さてDASH!

気を取り直して、愛について本気出して考えてみた件。

 

ていうか結婚について。

宿題の答えとしてではなく、まずは考えを棚卸してみます。

 

結婚って何か。

 

夢のない、現実の、今現在の私のはなし。

 

私にとって結婚は。

 

端的に言うと保険です。

(ひーッ!夢がなさすぎる!!)

 

子どもたちを育てていくのに、一人よりは二人の方が安心だと思う。

自分に何かあっても、自分と同じくらい強い愛情で子どもたちを守り育てていってくれると思えることはとても重要な要素です。

 

そういう意味では、もし私に強い経済力があって、ちょっとやそっとじゃ揺るがない資産があったら、私は多分結婚を継続しないと思うし、そもそも、結婚制度自体、別にって思うような気がしています。

 

だから、ホントに一番夢のない言い方をすると、結婚は保険です。

 

結婚に置いて経済力は大切というのは、本当だと心底思う。

 

動物が、より強い個体を選んで繁殖するようなもの…。

一人でする狩りや子育てよりも、二人でする方が効率的で有利みたいなこと。

 

 

でも、こういう風に書いていると、心の底がすぅっと冷たくなっていくのを感じます。

 

多分、かつては私も、もっと違う形の夫婦関係を望んでいたんだと思います。

 

会社に、かなり頼りないタイプの男性がいます。

 

三十代半ばになって、最近結婚したんですが、お相手の女性が彼にべたぼれらしい。

 

頼りなくて、絶対出世しないタイプ。

 

でも、相手の女性がべたぼれっていうのは、なんとなく理解できるという話で先日、皆で盛り上がったことがありました。

 

自分が好きになるかと言ったらならないタイプなんだけど、でもあの人と結婚したら、きっと幸せだろうなと思わせるひと。

 

誰に対しても、どんなときでも優しいひとです。

 

いつも下っ端扱いでリーダータイプからぞんざいに扱われても、自分を卑下することもなく、淡々といつも静かに明るい。

 

会社みたいな場で勝ち抜いていく強いひととは違うけど、夫婦になって、この人の一番になって、静かに愛されるのは幸せに違いないと思う。

 

誰にでも分け隔てなく優しいから、きっとちょっとだけいつも不安で、でも自分に一番優しいから幸せで、みたいな。

 

年をとっても延々幸せそうな二人を思い浮かべることができます。

 

これもひとつの結婚の理想。

 

つましくて、愛し愛されて、二人が二人でいる幸せっていう。

そこに子どもは関係がなくて、二人は二人っていう。

 

好きだから一緒にいるっていうのは、非常に人間的で素敵だなと思います。人間的で、幸せそうだなと思ったりします。

 

ふう、疲れた。

またそのうちこの話題、続けます。

 

ではでは!

明日からの一週間も、温かく楽しく過ごせますように音譜爆  笑ラブラブ

 

◎息子の書いたクリスマスの絵クリスマスツリー上手になりました。

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◎年末に向けて、ジャンキーナイフとフォークになっていくのも例年の事。忙しいと手を抜くし、師走はジャンクに走りぬく。

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