こんにちは
昨日は、娘が鼻水だけでなく目やにもべたっと出ていたので、登園前に念のため小児科を受診しました。
しまった…!と思ったのは待合室。
熱もない、鼻水もたいしたことない、目やにも朝とったらもう全然出ていない…。
これは、心配性すぎたケースだ
案の定、念のためとしてくださった検査でアデノウイルスも否定されて(目やにが出ると子どもの場合アデノを疑うそうです)、無事に登園。
だけど私は11時に来客の予定があったから、そこからは猛ダッシュで、つくづく心配性ってそんな性分だなぁと舌打ちしたくなるような心持ちでアワアワ慌てる水曜日の朝でした
さて、沢村さん
正社員を希望していて、私の勤める会社の登用試験を受けてくれた派遣社員さんです。
彼女から、少しお話したいことがあるのですがと呼び出されました。
気まずそうに言うことには、他社で正社員の内定が出たので、選考の途中だけれど、うちの会社は辞退としたいとのこと。
せっかく機会を与えてくださったのに、恩を仇で返すようで申し訳ありませんと、彼女は言うのですがそんなこと!
自分にとっていいと思える会社を見つけて、そこが沢村さんを欲しいと言ってくれてるなんて、素晴らしいと思う。
本人が最良と思う選択をすることが一番大事。
全然私たちを気にする必要はないよと伝えました。
子どもが欲しくて、思うように授からない中で、就職活動そのものすらも躊躇っていたのはつい先日の事なのに、たった数カ月で、なんて強くなったんだろう。
沢村さんについて、社内のあるひとが、
「あのひと、前に、自分は悠々していたいから、正社員じゃなく気楽な派遣がいいって言っていて腹が立ったんだけど、正社員登用試験受けてるってホント?図々しくない?」
と聞いてきたことがありました。
昨今の売り手市場下で、同年代がバリバリ活躍する企業で派遣で働くということの悔しさが、もともと優秀な若い沢村さんに強がりを言わせる。
そういうことが、わからない人もいるんだなぁとぼんやり思ったのはこの間の事でした。
挫折の経験がないというのは、感じ方の幅が狭いという意味で、不幸だなとも感じました。
今私が感じているこの喜びは、そのひとにはきっとわからないだろうから。
躓いたことの少ない人は、そういう言葉をそのまま鵜呑みにするけれど、たくさんの悔しい思いをばねにがんばって、蓋を開けてみれば、沢村さんが選択したのは、うちより遥かに厳しい環境と思われる、ゴリゴリの外資系企業です。
「ハードな生活になるね」
と言ったら、
「もともと、こんなに早く結婚しなければ、世界を股にかけて働きたいって思ってたんです」
って沢村さん、笑顔でした。
会議室を出て、じゃあ、と行きかけると
「でもこれで、子どもを持つのは先になりそうです」
と沢村さんがポツリ。
「子どもを持つことは、働くことの枷にはならないから大丈夫。強気でね、自分の意思で、誰よりも自分を尊重した決断をね」
と、断言することが私からのエール。
今回の決断の裏では、子どもができない人生もありうると、きっと考えたに違いない。
笑顔だったけど、ここに至るまでは苦しい道のりだったと思います。
強くなって、綺麗でした。
がんばってほしいな、夢に見た、世界を股にかけて活躍するかっこいい母ちゃんに彼女がなれるといいなと思います。
ではでは
やっと木曜日ですね、今週は長く感じます…
!
寒いからかしら。
そんななか、最後まで読んでくださってありがとうございました
