おっちのページを
覗くようになって
しばらく経つと、おっちは
ページで大喜利のようなものをはじめた。
おもしろ回答を求めてて
そこでようやくアタシは、
おっちのページに
コメント?回答を
書くようになった。
おっちのページに
自分の名前(HNなんだけど)を残すのは
なんだかドキドキ![]()
今考えると
自分の存在を
ネットのなかの知らない人にさらすのは
抵抗があったし
それになんだか
恥ずかしかったんだもん![]()
でも、それは
アタシだけが勝手に思い込んでるだけで
おっちは
アタシの回答に対して
なんのリアクションも評価もしてくれなかった・・・![]()
アタシだけじゃなく
おっちのお題に乗っかった人すべてに対してそうなの。
おもしろ好きで
でも人と馴れ合うのがダイっキライ![]()
仲良しごっこのような人ばっかりが
溢れてたあのSNSの中で
おっちは
他人と、きっちり線を引いて
しかも誰も近寄らせない。そんな雰囲気がプンプン。
プライベートを
まったく感じさせず
わかることは
『男』・『西日本在住』
くらい。
それ以外は
まっっっったく謎。
むしろ、彼は実在しないんじゃないかとさえ
思っていたんだけど・・・。
ある日。
おっちのページで
新たな事実が発覚!!
内容は
「隣にいる人が、大奥見て騒いでるんですけど。
ちょっと、騒ぎすぎじゃない?」
普通に見ると
たいしたことない内容だけど
今まで自分のプライベートを
決して書かなかった
おっちが素のことを書いてる!?
読んだ瞬間
「隣にいる人」=嫁だっ![]()
![]()
![]()
ピーン
ときた。
ふ~ん。既婚者かぁ![]()
んじゃ歳は、30代ぐらいなんだろうなぁ。。。
そんな程度くらいにしか
思ってなかったの。
おもしろ好きとして
アタシの存在を
知ってもらいたかった。
アタシは、
おっちのツボがツボで。
おもしろいことを
考えて文章に出来る
おっちが
うらやましくって
憧れで。
そんな彼に、
アタシのオモシロ偏差値が、おっちのレベルまで
届いてるのか、知りたくって知りたくって。
でも、メッセージとか送るほどの
勇気はなく。
たとえ送ったトコで、他人と距離を取ってるおっちから
返事がくることなんてありえない。
だから、認めてもらうために出来ることは
せっせと
オモシロ回答・ボケを考えて
おっちのページのコメントに載せることだけだった。
地味に
地味に
いつか
オモシロい娘がいるって
思ってもらえることを
ただただ
願っていた。