
本日は第五日目。
いやはや、先生によってこんなに違うもんですかねー。今日の先生は比較的若い先生でした。完全ニ僕より若いですねー今まで先輩の教官ばっかりだったので指導方法はこんなもんかなーと思っていましたが、やはり若い先生は素晴らしかったです。今まで気にもとめなかった細かいところや大型トラックの基本的なハンドル操作の仕方、パターンまで図に描いてきちんと教えてくれました。
むだ話や世間話などは一切なかったですけれど、まだ不安が残る第1段階では、非常に為になりました。
また、見極め検定の際はコースを暗記する必要はないらしいです。昔、普通車を取った時はコースを暗記させられたような気がします。大型一種の場合は一つ一つ指示があるみたいなのでよかった。暗記しないで言い分ゆとりができた感じがする。
・坂の前の5番を曲がるときは中央線に寄ること
・隘路を左から入る場合は一つ前の十字路左有線、左右確認すること(減点対象)
・8番から右に曲がるとき信号で次の方向指示器は信号の真ん中ぐらいで指示を出す
・2番を左折する時は教習小回りで頭を中央線よりはみ出さないこと(減点対象)
・S字は終始3速でも良い
・カーブの途中で方向指示器が終わった場合は必ず再度方向指示器を付け直す(減点対象)
・障害物から路上駐車に入る場合、自然なカーブで後輪ををラインにそりながらギリギリまで近づけること。必ず方向指示器を忘れないようにする(減点対象)
・隘路では、必ず停車してハンドブレーキ後「終わりました」の合図をする前後切り返しをしてもきちんとボディーまでラインに入っていれば減点はない。
・カーブでのハンドル切りが少し早いような感じがする。
今日は本当に暑かった教習所の帰り道よく思うことがある、大型車両を運転している人達はやっぱり交通マナーが、よくできている。全員てきているわけではないけれど大概安全運転である。あれだけデカイ車体を動かすのだから当然であるがよくこんな狭い道路や曲がり角などを運転できるなーと感心します。今日は久しぶりにCB ねえさんもお見かけしました。全然笑わねー。愛嬌ゼロです、だけどOK 。