なんだかすごいありがたくって、あったかい気持ちになる。
『ハイキング終わったら、絶対温泉やな!』と言っていた私たちでしたが、
終わってみると、温泉に行く元気もありゃしない・・・。
雨でずぶ濡れだし、どこでもいいから、お風呂入りたい。諦めて、民宿風呂。
お風呂で、コケた足を見ると、結構えげつなく怪我&青アザ・・・はぁ。
すっきり汗を流して、浴衣を着てしまったら最後、もう民宿からは出られない(笑)
この日の夜は、民宿で晩ごはん。
聞いていたとおり、屋久島名物、【とびうおのから揚げ】が出てきた!!!
これが食べたくて、今まで屋久島料理を避けてきたわけよ~。
お味は、すごい淡白だけど、鯵の開き的な味わいが・・・なんしかうまい!!
お腹ペコペコだったので、骨の髄まで(・・・は食べてないけど)食らいついた。
ごはんを食べたら、まだ9時とかなのに、もう眠くて、10時頃には布団にin。
昨日のカヤックガイドが、『今から迎えに行くから飲みに行こうよ』と誘ってくれた。
めちゃくちゃ行きたかったけど、今から着替えて出て行く体力は残ってなかった。
だけど、先輩とガールズトークに花が咲き、布団の中で、日付が変わるまで。。。
ホントに、長く、濃い1日だった。
朝起きて、朝ごはんをいただき、8時にレンタカーが届くと、即チェックアウト。
今日は屋久島観光、そして、夕方には離島する。
筋肉痛が、思った以上にヒドイ!
うおーうおー言い悶えながら動く有様。
安房地区にある民宿から、時計周りに観光を始める。
まずは、滝シリーズ!
走り出して、10分や20分ぐらいで、【竜神の滝】に到着。
有名な2大滝に比べると、知名度は劣るけど、
前日の雨で、激しく増水した竜神の滝、遠目でも、どわー!って音がして、すごい迫力!

竜神の滝を、更に山奥に車を進めると、超有名2大滝の1つ、【千尋(せんぴろ)の滝】
お土産屋さんとかもあり、完全に観光地化されていた。
駐車場に車を停め、ちょっと歩いていくと、目の前に広がる千尋の滝。
確かに圧巻!でも、それより左の一枚岩のほうが、大迫力だった!
一枚岩からも、つらつらと滝が流れていて、大自然を感じた。
でも、個人的には、竜神の滝のほうが、かっこよくって好き


まだまだ続くよ、滝シリーズ!
次は、細くて危ないと有名な"西部林道"のすぐ手前にある、【大川(おおこ)の滝】
めっちゃ期待してたけど、期待通り、いや期待以上の、大迫力!
水しぶきがかかりそうなほど、大きく、近く、広く、雄雄しいと言うべきか・・・
なんだか、溶け込んでしまいたくなるような、一体感。
今まで、こんな魅力的な滝に出会ったことなかった。

ここを出ると、いよいよ悪名高い西部林道を行くことになる。
車1台分の狭い道、さらには山道、見通しの悪い道、動物がいっぱい。
悪条件の揃った道と聞いていたので、びびりまくって緊張のスタート。
西部林道に突入直後、ヤクザルの集団!
縄文杉登山では、ヤクシカにしか会えず、残念な思いを引きずっていたけど、
こんなところで会えるなんて・・・☆
わーわー!箕面のサルより、ずっと可愛い!!!

遅い車をガシガシ抜いて、マイペースで進む。
緑がいっぱいの素敵な道で、対向車も少なく、1時間弱といわれたところ、
40分かからないぐらいで、脱出できた。

西部林道の終わりあたりで、灯台に続く道を見つけた。
迷いなく、【屋久島灯台】へ。
小さいけれど、とっても綺麗な白亜の灯台。
残念ながら登ることは出来なかったけど、そこから見えた海の景色は最高!
めちゃくちゃ風強かったから、早々に退散。

海岸線に出ると、ウミガメ産卵の浜(?)があった。
トイレ休憩がてら、記念撮影。
うみがめモニュメントに跨る、悪い大人です。

カヤックガイドと、宮之浦地区で、お昼ごはんを一緒に食べようと約束していたのに、
寄り道ばかりで遅刻(笑)・・・だいぶ待たせて無事合流。
トッピー乗り場から徒歩圏内にある、【潮騒】というご飯屋さんへ。
超人気でダダ並び。20分ほどで席に着くことができた。
ガイドおすすめの『海老フライ定食』。
海老がデカくって、めっちゃおいしかった!
こっちに来てから、魚ばっかり食ってます!!

昼ごはんのあとは、特に行きたいところもない(というか調べてない)ので、
ガイドの穴場スポットに連れて行ってもらった。
まずは、通称:【屋久神社】。
神社に入ると、人は誰もおらず、ヤクシカが2頭。
近寄ると逃げ出した・・・。
こじんまりした、かわいい神社でした。

”千と千尋の神隠し”の最初の方のシーン(覚えてないけど)の、
モデルになったと言われる【牛床詣所(うしどこもいしょ)】
女人禁制といわれたけど、ずかずか入って記念撮影。

そのあと、レンタカー返却時間になるまで、
宮之浦地区唯一のオシャレカフェ【ヒトメクリ】で、カフェタイム。
あえてホットチャイ(シナモン抜き)を頼んだ。
ドリンクを待っているとき、ガイドの足にヒルを発見!!!
"ヒル"でっせ!!ヒル!!
『いると思ったんだよ~。ついてないか、確認して~』と軽い口調で言われ、確認。
・・・うん、しっかり見たし、たぶん大丈夫だ。
先輩は、サンダル脱ぐのも億劫だし、と、適当に確認。
ヒルの話も完全n終わった数分後・・・
『ぎゃーーー!!!ヒルおるーーー!!!』
え!?いまさら?
間違いなく、女人禁制に踏み込んだ呪いだ・・・!笑
泣きそうな先輩。それを見て笑ってるガイド。
対照的な2人(笑)
完全に血吸われてて、じわじわ血が出て止まらない。
他人事なので笑ってたけど、本人は顔面蒼白だったことだろう。

レンタカーの返却時間が迫ってきたので、返却に港に向かう。
大阪でネット予約した際、"レンタカー返却時間から20分後にトッピー出発"、と記憶していた。
レンタカー会社は、トッピー出発時間を記入しているそうだが、そうとは知らず、
契約書(?)に書かれた返却時間が16:20だったので、
16:10頃に返しにいったら、店員さんが、『送ります!急ぎましょう!』と必死の形相。
本当は、16:00返却⇒16:20トッピー出発だったのに、
書かれた紙を信じて、勝手に16:40出発だと思い込んでいた、というオチだ!!
さぁ、トッピー出港まで、残り8分!!
私達の行き先『指宿港』へは、1日1便!!
港に送るため、荷物を乗せてくれていたガイドに、それを伝えると、
お得意の口癖、『やっべ~!』が出た(笑)
ダッシュで港まで送ってもらい、先輩はダッシュで座席チケットを買いに行く。
帰りのトッピー乗り場でお土産を買うつもりで、あえて何も買わずにいたのに・・・
もはや、そんな悠長な時間は残されていなかった。
お土産も買えないなんて・・・残念すぎるよ、バイバイ屋久島。

最後に、お世話になったガイドに、『ありがとう』を伝えると、
隠し持っていたお土産を渡された・・・2人のために、用意してくれていた屋久杉香水。
カヤックだけ面倒見てもらうガイドだと思っていたのに、
屋久島に着いてから、帰るまで、かなりの時間を共にした。
右も左も分からない私達を、色々なところに連れて行ってくれた。
彼がいなかったら、カヤックして、ハイキングして、観光して・・・
お金を払った分だけの旅行になっていたはず。
彼のおかげで、それ以上の、忘れられない思い出がたくさんできた。
言い尽くせないほどの【ありがとう】があったのに、
先輩と2人で、感謝の気持ちをどうやってお返ししようかと話していたのに、
結局、別れを惜しむ暇もなく、走って乗り込むしかなかった。

最後の客。
残り1分。
乗り込むと同時に、トッピーは動き出した。
ガイドは、最高のお見送りポイントで、見送ってくれた。
最高に楽しかった!!本当にありがとう!!
絶対忘れないよ!
そして、次はダイビングで、絶対また戻って来よう!
指宿へ向かうトッピーの中、爆睡する先輩の横で、そう固くココロに誓った。

』と呼ぶと、






)ため、見れるうちに見ておこうと、


























という、どうでもいい企画を思いつき、写真タイム(笑)
















2つ!!!
