南紀田辺扇が浜OWS 2014 其の弐 | Ocean Swim Team ぱいんず☆奮闘記

Ocean Swim Team ぱいんず☆奮闘記

大阪を拠点に活動する、ディスタンススイムチームぱいんずの、オープンウォータースイムと競泳の記録!!!

横一線で走りだす!

左からNoh様らしき人が出てきた。
その向こうはO本さんだろうか。
そして師匠が続く。
私は、予想通り出遅れて、2列目組・・・(-"-)
だが、みんな浅いうちに泳ぎだしたので、1m遠くまで走って、師匠の真後ろ獲得!
INだというのに控え目な方が多かったのか、バトルはなし。
お触りすらなし。
・・・人気なしか!

第1ブイまで200m。
ついていきたい!!ついていきたい!!ついていきたいんだけど・・・速すぎる(>_<)/~
あとで聞くと、1分15秒ペース/100mぐらいだったようで。
右側勢力のトップの人がめきめき近づいてくる。
きっと、いえろ~さんだ!
いえろ~さんからちょい負けぐらいで第1ブイを回る。
この時点で息あがり倒し。
そして、前は完全に第1集団を形成し、私は取り残されていた。
第1集団は、Noh様の読み通りの4人。
私はその後ろ、10m弱は空いていただろうか。
いつもなら、誰か落ちてくると信じて、ハイエナのように虎視眈眈と待ちつつ、
必死で追いかけ続けるんだけど、なぜか今回はそういうモチベーションにならなかった・・・。
これでいきなりのペースダウン。

折り返しの第2ブイまでの250mは、沖から岸に向かって流れてる。
左に流される形だ。
私は、前後の波は得意だけど、左右の波は苦手だ。。。
コースロープがピンっと張ってある、プールのようなコースだったのに、
あまりロープ沿いを泳がないタチなので、
うっかりしたら岸に打ち上げられるんちゃうかなと思うぐらい、ずんずん流された。
底を見ると、THE・人工海岸!といった岩(?)が、石垣のように精密に敷き詰められていた。
魚いるかなぁ~?とか思ってる場合じゃないのに、底を眺めてなんだかぼんやりしていた。

第2ブイを回っても、イマイチノッてこなかったが、後ろに人の気配!!
誰や?サキさん(仮名)か?
ようやく来た刺激!
そう!これを待ってた!
とはいえ、大変お行儀のいい方で、私はただペースメーカーにされてるだけで、
触られるでもなく、真後ろに付かれるでもなく、ほんのり体1つ分ほど空けて、斜め後ろにいてるだけ。。。
う~~~ん・・・・・・イライライラ。。。
遥か前方では、米粒サイズになった先頭集団が陸を走っている。
その方の思惑通りだったかどうかは分からないが、ペースを上げることも下げることもできずに、
1周目はあっけなく終了。

この大会の恐ろしいところが、1000m×4周。
しかも1周終わるごとに30m近い砂浜ランがあるということ。
重力=敵、と公言している私にとっては、地獄のようなコースだ。

陸にあがる。すぐ後ろに人の気配。
誰か確認したかったけど、重力との戦いの真っ最中に、振り向く余裕なし。
男か女かすら、確認できなかった・・・。

そして2周目。
もう全然寒くない。
後ろの謎の人に前に行ってもらおう!と思って、さらにペースダウン。
・・・前に出てくれる気配なし。
岸が近い。
座礁しないように気を付けつつ、そして、後ろからの攻撃にはいつでも対応できるよう、
細心の注意を払いながら、余力をガンガンに残しながら、ちんたら泳ぐ。
後ろの謎の人にとっても、絶対遅いペースなのだ。
だって1周目より明らかに遅いんだから!
でも、前に出ない。
・・・さぁ、どう出る!?

第2ブイを回ると、急に流れが強くなっていた。
師匠が、『朝はべた凪だけど、どんどん流れが出てくるよ』と言っていたのを思い出す。
前からの向かい波。きっついなぁ。
揺さぶってみようとペースを上げる。
あ、離れた!!
この人、波苦手やな(笑)
ちぎってやる!
しんどくない程度にじわりじわりと離していく。
2周目終わりのランでは、20mほど離して、3周目へ。
男性だとわかって、一安心。

3周目。
戦う相手がいなくなり、刺激がない上に、周回遅れの選手がぞくぞくと出てきた。
ここから、早くも脳内反省会が始まる。
練習さぼってたから、第1集団についていけなかった・・・とか、
後ろばっかり見てレースしてたらあかんやろ・・・とか、
あの時のコース取りは損したな・・・とか、
女子優勝できたらそれでいいんか?そんなんでいいんか?・・・とか、
考えだすとキリがないことを、ずっと考えて泳いでた。
その間も、流れは強くなる。
自分に勝つために攻めるべきだけど、スピードをあげる理由が見つからず、スローイーブンペース。
砂浜ランですら、もう歩いてもいいかな?と思ったけど、
シルトラのかっちゃんの応援が聞こえたから、走らざるをえなくなった(笑)
ありがとーね、かっちゃん!!

4周目。言わずもがな。
書くこともありません。
黒いフェイントみたいなブイに激突して、痛かったぐらいかな?
泳ぎが悪いせいで、股関節が痛くなってきた。
ラストスパートをするでもなく、締まりのないレース展開で、長い長い4kmが終了。



女子で1位であることに対して、賛辞の言葉をいただいたが、
自分のことよりも、第1集団の泥試合の結果のほうが気になる!!

豪華な英雄4名様が海水浴をしているところに行くと、師匠が嬉しそうに走ってきて、
『勝った~~!!』
マジかぁ!!!すごい!!おめでとう!!!!!
みんな興奮してて、レースのことをいっぱい話してくれるのを聞きながら、
羨ましくて、悔しい気持ちでいっぱいだった・・・・・・。
格が違うのは重々承知してるけど、私もそこにいたかった・・・(T_T)