夫と4歳児と猫2匹と暮らしている主婦の日常の記録
嘔吐下痢の思い出
年明け早々嘔吐下痢になった。
その日は夫の誕生日で、私は初めてバースデーケーキを手作りした。と言ってもスポンジを買ってきて、生クリームとイチゴを飾りつけただけのものだったが美味しかった。
夕食後のケーキを食べて2時間後、息子が「お腹が痛い」と泣き出した。あれ?どうした?と思う間にげぽぉと大量に嘔吐した。それから4時間の間に20回くらい吐いた。最後は「もうやめて〜」と泣きながら黄色い胃液を吐き続けていた。可哀想でたまらんかった。
夜間病院で診てもらって、胃腸炎と診断された。
吐き気止めと薬を処方してもらい、帰りの車内でも吐きながら帰宅した。
数時間後、幼稚園にお休みの連絡をすると、「今、幼稚園で嘔吐下痢が流行ってます。ご家族も気をつけてください。私的にはコロナ以上に罹りたくない病気です。」と先生に言われた。もう遅い。
吐く物を吐ききった息子は少しずつ回復していった。代わりに私自身がだんだんと気持ち悪くなってきた。熱も出た。やっぱりうつった。夫と猫が心配だ。
私は2回ほど大量に吐いた。悪阻でも吐くことの無かった私が吐いた。飲み過ぎて吐き戻した20歳の同窓会の時よりも吐いた。先生の言う通りだ。大変な事になった。
しかし、息子も私も嘔吐・熱のみで下痢はなく、私は家事全般を夫に託し、一晩寝込んだら回復した。
バイキンまみれのシーツを剥がしながら、「次はおまえだ。」とニヤニヤしながら夫に告げたが、彼は一度下痢便を出しただけで嘔吐はなかった。おかしい。
息子のゲロをくんかくんかしていた猫も元気だった。良かった。
幼稚園のお友達のとこは、家族全滅だったらしい。
それはそれは悲惨な状態だったそうで…そうでしょうともそうでしょうとも。
で、息子は嘔吐の原因が私の手作りケーキだと思っており、「ママがケーキ作ろっか?」と聞くと「でもオレ、それ食べたら吐いちゃうからいらない。」と拒否るようになってしまった。かなしい。

