夫と4歳児と猫2匹と暮らしている主婦の日常の記録
コロナの思い出
もうすぐコロナが2類から5類になるだか5類から2類になるだかするらしい。我が家では夫が去年の夏にオミクロン株に感染した。幸い自宅隔離がうまく行き、私と息子は感染する事なく7日間の隔離期間が終了。夫も3日間の発熱後、後遺症なく回復した。
茶色の猫がとにかく夫の側に居たいらしく、夫が療養しているコロナ部屋の前から動かなかった。
私が食事を持ってったりゴミをまとめたり洗濯物を回収したりと、ちょこちょことコロナ部屋に入る度に、茶トラ猫もぬるりと侵入し、コロナと汗まみれのシーツの上でくつろいでいた。
「あんたも哺乳類なんだから感染しちまうよ!」と、茶トラ猫を抱えて外に出そうとした時、彼女が
「イヤアァアァァアァァ〜!!」と喋った。もとい、鳴いた。猫はその気になれば喋れるのかもしれない。
夫の熱は39度と37度を行ったり来たりして、3日目には平熱の時間が多くなってきたらしい。
熱が下がってからはLINEでビデオ通話しながら食事をした。
夫曰く、「普通の風邪と全然違う。とにかく腰が痛くてたまらんかった」らしい。
続けて「でも熱が下がったらこんなもんかって感じ」らしかった。
ちなみに、ワクチンは夫婦ともに接種歴なし。
私に於いては、その後も事あるごとにPCR検査や抗原検査を受けたが陽性になったことは一度もない。しかし抗体検査では陽性だった。
辛かったのは、毎日3食を用意せねばならないことと、3歳児とのお籠もり生活(懐かしのWiiに大変世話になった)、息子が「パパぁ!お熱大丈夫ぅ?」と大声で叫ぶため近所にバレバレなこと、夫の汗まみれの洗濯物に潜り込んで恍惚とする茶トラ猫の世話(めちゃくちゃウィルスに触れているはずなのにピンピンしている。猫には伝染らないのか?)などであった。
あと、食糧段ボールの支給などはなく、保健所から必要かどうかの確認もなかった。田舎は近所で支え合うのが基本なのか…
4歳児がお絵描きの題材に「コロナ」を選ぶという時代。生きてると色んな事が起こるものだとつくづく思ったコロナ禍だった。

