カターレ富山のサポーターの皆さん、サンプロアルウィンへようこそ。隣県とはいえ、アウエイ席は、ほぼ満員。なにしろJ3首位を快走中ですからね。
天気は上々。夜7時からの試合とあって、気温もそれほど高くなく、快適です。
立ち上がりは悪くなかった。いつになくスムーズにボールがまわって、相手陣地に攻め込めていた。セカンドボールもほとんどものにしていた。チャンスも多かったけれど、シュートが決まらない。そんなわけで前半戦は0-0。
本日は本多通信工業デーということで、恒例の花火大会です。
夏の花火は最高です。去年より暗くなってからだったので、色もきれいでした。
後半戦開始。富山は前半に比べると前線からのプレスの強度をあげてきた。山雅も何とかしのいでボールを運ぶが、前半に比べるとパスの精度がいまいちで、相手にカットされる場面が増える。なんとか、かいくぐってゴールに迫り、絶好のチャンス!と思ったら、ふかしてしまった。こういうチャンスを逃すと、運も相手に傾くのだろうか。パスミスをつかれて、ショートカウンターをくらって失点。その後、守備を固めた富山から得点を奪えず、くやしい敗戦となりました。順位は暫定11位と、昇格の望みは限りなく遠のいた。
入場者数11431人!どんな時でも俺たちはここにいる。