発病当時、その年の桜も諦めた…。
あれから8回目の春
今年も満開のSAKURAを見れたことを幸せに感じ、支えてくれた全ての方々に感謝の気持ちです
先日のblogでは、たくさんのメールやLINE、そして「いいね」での励まし、本当に有難うございました
入院後、予期せぬ体内出血に備え、病院内でのシャワーや売店へのお買い物も全ての活動を制限され、また、少しの圧迫でも内出血を起こし危険とのことで、ベッドのマットレスも柔らかマットに取り替えられ…
本人が思う以上の看護体制に少々驚き
翌朝の血液検査では、
血小板は更に1万台まで減少
輸血…の運びとなりました
前回のblogでは、体感的調子は悪くない…と書きましたが…
輸血前後の体調の違いから、やっぱり普通ではなかったことを実感
輸血前…。
フラフラ感、頭もボーとして回転鈍い、体に力が入らず、何かやるとすぐに倦怠感に襲われる…。
それでも、無理すれば身体は動くし…私…鈍過ぎです
輸血後、身体はメキメキと回復、powerが身体の中から溢れるような感じ
血液検査をしなくても、血液状態が回復していることが分かりました
輸血前に主治医と話をした時、一度の輸血でどの程度の血小板数値の上昇が期待出来るか尋ねました。
もちろん個人差がありますし、1万台まで低下しているし、また、今回は初めてという事もあり、そんなに大量にはできないので…まぁ、5万にはならないかなぁ…とのお返事でした。
でも、5万まで上がれば、今置かれている危険な状況はかなり回避される…とのことでした。
輸血した翌日。
相変わらず体調良し
そして、採血の結果。
血小板、6万台後半
私って、なんて優秀なの~
V(^_^)V
と、言うわけで、無事、退院出来ました
これだけ激しく副作用が出ると、今後の治療方針の変更もドクターからは提案されるでしょう。
さぁ、また岐路に立たされます。
来年、9回目の春を迎え、今日のような満開のSAKURAを見ることが出来るように…pinco踏ん張れ
自分で自分にエールを送ります