春も間近~と思っていたら、昨日、今日の東京は雪混じり
前の投稿で、CTの結果をご報告致しました
肝転移に立ち向かうべく、ラジオ波のセカオピに
肝臓部分だけを見ると、数も大きさも焼くことは困難なことではない…とのこと。
ただ、私の場合、リンパにも転移があり、おそらく他にも播種があるはず。
肝臓だけを焼いても、病巣は残る。
現在、TCケモで効果が見られ、期待出来るので、数クールのケモで肝臓以外の部位を抑えてから、肝臓に手をつけましょう…それからでも遅くはないし、効率的な治療です…と言うことです。
今回、ラジオ波症例の多いT大学病院に行きましたが、ケモとのスケジュールバランスから考えると、ラジオ波での治療も、私がこれまでお世話になっているN医療センターで治療した方がスムーズなのでは~と、T大学病院ドクター。
T大学病院のドクターとN医療センターのラジオ波のドクターは同じ門下でお知り合いとのこと。
安心して任せて大丈夫だよと言って下さいました。
今後はケモ、ラジオ波共にこれまでの病院で行うことにします。
T大学病院の先生、とても良い方でした。
不安なこと、疑問なこと、しっかり丁寧に答えて下さいました。
T大学病院内の婦人科医の意見を求めたり、私の現主治医に電話で様々な確認を取って下さったようです
肝転移の現実に直面した時には、かなり凹み、真っ暗闇でしたが、気持ち新たにポンに立ち向かおうと思います
ですが
予定で行けば、今週末2回目のTCケモなのですが
昨日の時点でも血小板が下がり続けております
4万台まで落ち込んでおり、今週末のケモは無理でしょう…
更に
初のヘルペスになってしまいました
それも
人様には言いにくい場所
そうシモです
めちゃくちゃ痛いです
悪寒があり、熱もあります
倦怠感もあります
近所の皮膚科に行って抗ウィルス剤処方してもらったけど、婦人科の主治医のところに行った方が良かったかな…。
次から次へと試練を与えられるけれど、必ず『あの時は辛かった~』と笑って言えるように、乗り越えてみせます
早く春が来ないかなぁ