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昨晩、ラストエクササイズだったCHIさん。更に筋肉量が2kg増え、
顕著に見え始めたので、やや有酸素運動量を
増やさせて頂きました。
それにつけても、琉球古武道もボクシングと併せて続けられてる
CHIさん、コンタクトスポーツを観る視線が確かです。
ボクシングと、“怒突き合い”の差を、良く見極められてます。OKH
特別顧問が西部地区C級で、東京でのボクサー人生を再稼働
させ『関東地区のボクサーの強さに驚いた』。後楽園ホール
で闘う事、10数年。『西部地区に帰り、A級の低い技術に
驚いた』って仰ってたのと、同じ意見を持たれてます。
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トレーナーの右ストレートをパーリングしながら、右ストレート。
こんなテク、残念ですが西部地区のA級には無いですね。
ジャブの撃ち終わりに瞬息の飛び込みで、ボディブロー。トレーナー、OKH特別顧問のパンチ威力を少しでも減衰させるため、右グロ
ーブで同顧問の主砲を抑え込むのが、やっとです。
同顧問の瞬息に追いつこうと右ストレートを出しますが、差し込み足
一本じゃ、逆にカウンターを貰う危機に嵌ってますね。
ヘッドスリップと右グローブでパンチ方向を逸らされるトレーナー。
縦拳でショートジャブ二打目の三打目を、長い左ストレートで
撃ち抜いたつもりが☝これですから。要は関東地区A級
歴戦の同顧問に、正面からのストレートは、まず
当たら無いって事ですね。
同顧問に御指導いただいて、進歩したかなぁって思うのはディフェンステクと、背中を取られなくなった事でしょうか。
このジャブも☝長過ぎだし、決めパンチを撃つポジションじゃ無いですね。二の腕を跳ね上げられ、ナックルは明後日の方向行きです。
滅多に出さない左ロングフックも、ジャブもパーリングでノーヒット。
殆んど出さない右フック。これもヒットしたように見えますが、右グローブでつっかい棒を入れられ、ヒットしたように見えるだけ。
西部地区でC級ライセンスを取得された、プロボクサーの皆さん。
トレーナーに勝てないプロも居る世界には見切りを付けられ、
どうせ青春を賭けられるなら、関東地区で闘ってくださいね。
ほんとに、クリーンヒット☝出来無いトレーナーです。













