これは、トレーナーの左45度辺りからジョーに来た後、Wの二撃目。
最初の一撃でリングに沈んでる筈のトレーナー。 OK特別顧問のWの二撃目が、ここまでバックを取ってるなんて、驚くしかないです。OK顧問と
ニュートラルポジションで、左脚が出過ぎないように、両脚を平行にして、パリング
の出来るポジションを、心掛けているのですが。
これも、前回の教訓を活かせてないですね。“デトロイトスタイル”なら、利き腕の右グローブは
顎に付けとけよ!!、って自分を叱りたいばかりです。
❝頭は常に全回転。八方に気を配って一分の隙が在ってはならぬ!❞、電通さんの鬼十訓を反芻して、OK特別顧問とグローブを合わせなきゃいけない、トレーナーです。
10㎏の階級差を超えて、圧力を掛けられまくりのトレーナー。
レバーブローを出しても、スゥェイで躱される。おまけにOK特別顧問のスピードで右の回転軸も造れない。ほんとうに恥ずかしいリングでしたけど、これを乗り越えるには、サンド
バッグ相手に、フットワークと距離感を磨く。それしかないですね。
少し、デスクワークを減らし、トレーニング時間を増やそうって思ってる、トレーナーです。
■当ジムの詳細は、http://pinbox.boy.jp