釜ヶ崎に夜回りに行ってきました。
娘に声をかけると「行く!」というので、連れて。
事前におにぎり5合で20個を頼まれていたので、
えっちらほっちら握っていると、
5合で12個しか作れなかった・・・
なので、急遽さらに4合炊くことに(^_^;)
冬のおにぎりは大きすぎるとかえって体を冷やしてしまうので、
小さ目がいいとのこと。
要メモ。
夜回りしてみると、今まで見えなかったことが見えてくるので不思議。
ガードレール下のフェンスは、路上生活できないようにするため。
なんて冷たい行政かと怒りがこみ上げる。
この逆風が、足下劣大阪市市長のせいでさらに加速することは必至。
どういった経緯で釜ヶ崎に来られて、路上で暮らしてはるんだろ・・・と、
いろんな思いが交差する。
胸が痛くなる。
30代と思しき青年路上生活の方は、なんと震災にあい、
それまで暮らしていた新幹線の高架下を追われて、
「大阪に行けば暮らせるらしい」との言葉を頼りに、自転車で大阪まで。
なのに今日、明日までに撤去せよとの行政の命令が。
たくさんの荷物で、どやにも泊まれないらしく、
引率のT先生が、詳しく相談場所などを教えてはった。
どうかどうか、無事に引越しできますように・・・
偏見もあるだろう、路上生活。
みなさん、ごくごく普通の方たちばかりです。
そしてとても優しい方たちばかりです。
そういうことを、私も今日身を持って知った。
びっくりしたのは、二手に分かれて路地裏を夜回りしていたときのこと。
私ともう一人の男性(二人とも初心者)の大人たちががおっかなびっくり、へっぴり腰でいるのに対し、
娘はずんずん歩いて、どんどん声かけて、おにぎりを配って回っている。
この子は小さい頃から、弱い立場の人を支援するというのが使命のような気がしてならない。
なんの偏見もないんだな。
手前味噌っちゅうか、わが子自慢で申し訳ないけれど、
ほんと、この子の精神性の高さにはほとほと感心する。
普通、中学生の女子が釜ヶ崎の夜回りについてくる?
今夜回って、心から感じたこと。
「支援する側のほうが、たくさんのものをもらう」です。
結局、私たちがいろんなものをもらって帰ってくるのですね・・・
だからまた行きたくなるんだな。
その後は、お食事&ジャズライブin釜ヶ崎でした!
これは明日またアップしますー