昨年に引き続き、ケニアと釜ヶ崎のおっちゃんたちで作る紙芝居劇団むすびとの、心温まる交流イベントが、リバティ大阪で行われました。

今年は、あの「マサイの戦士」で知られる、マサイ族の青年リーダー、ジャクソンさんとの競演です。
マサイ族というと、まず、勇敢な戦士というイメージがありますが、敵はライオンだけ!(ライオンはマサイを大変恐れています)
それも、寝ているライオンや逃げるライオンを襲うことはしません。
真っ正面から戦いを挑む、本当に勇敢な民族なのです。

卑怯なことを絶対によしとしません。
弱者にはとことん優しく、家族(という単位は、一族ということです)仲良く、一夫多妻の奥さんたちは、みな一様に仲が良いという、日本では考えられないような、おおらかで、清らかな心で暮らしておられる、誇り高き、平和主義の民族です。

主食は牛の牛乳と血と肉。狩りもしません。牛や山羊を放牧して、暮らしています。彼らは牛と意思疎通を図ることが出来ます。口笛のようなもので、牛と自在に会話が出来るのです。薬は森の木から。主食が牛乳なので、たいがいの病気は、木や薬草で治ってしまうのです。まさに、大地や自然とともに生きている。それが近年の干ばつで、牧草が不足し、牛乳が出にくくなり、ほかのものをお金を出して食べるので、今までかかったことのなかった病気にかかるようになってしまった。そうして、地球規模の自然破壊は、マサイの伝統の暮らしにも暗い影を落としつつあるのです・・・

その価値観たるや、あまりの違いにあっけにとられるほど。素朴というか、王道というか、そのすべてが、マサイのジャクソンさんのいう通りなのです。あまりに心が美しく、日本の小ささ、世界の広さ、そして、アフリカという大地の懐の深さを思い知らされました。ただただ、感動。。

どちらの奥さんが怖いですか?との質問に(ジャクソンさんにはお二人奥様がおられます)、まず、その奥さんが怖いという意味を彼に伝えるのが難しいと第二夫人のまきさん(笑) マサイの夫婦はみな仲が良く、お互いを信頼しあっているので、かかあ天下も、亭主関白もないのだそう。もう、素晴らしいの一言に尽きます。耳が痛いですね。

むすびのおっちゃんたちも、昨年から、お二人亡くなりになったり、入院をされていたり・・・と、最近代替わりをしました。仕方ないですね。寂しいですけど、順送りですから。今日も楽しいお芝居を披露してくださいました。

いつも通り、アフリカンドラム奏者の大西匡哉さんと早川千晶さんの演奏は素晴らしく、最後は壇上に上がって、踊ってしまいましたよ!

尊敬する早川千晶さんは、ケニア最大のスラム街キベラで、子どもたちの駆け込み寺的施設を建設経営されていて、毎年数ヶ月を資金繰りのため、日本で活動されています。底抜けに明るい笑顔の下で、様々な子どもたちの苦しみ、悲しみと伴走されているお姿に、私は早川さんにお会いするたびに、そんな慈愛溢れる人間になりたいと、心から思うんですよね。人の苦しみに添うことの出来る人が、この世で一番美しい人だと思うのです。

今日は心から気持ちが晴れ晴れする、素晴らしい一日となりました。
なんかね、マサイの生き方やむすびのおっちゃん、早川さん、大西さんの優しくも力強い生き方見ていたら、いろんなものが吹っ切れた思いがしました。

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iPhoneからの投稿
仕事が決まりました。

介護関係いくつもりだったんですけど、
そのまえに、かなりタイトに学校いかなくてはいけなくて、
ちょっとこのタイミングでは断念。
ちょうどそんなときに、職安行ったら、
光◯社の雑誌ともつながりのあるブティックが募集をかけていたのです。
ダメもとで応募してみたら、これが面接中にすんなり即決。
その場で、来週からきて下さい~となりました。

来年の半ばからは、ちょっと資格取るために学校に行きたいので、
それまではがんばって働きます。
とても素敵なブティックです♪


今宵は中秋の名月です。
月より団子、ではなく、しっとりと月と芸術にいそしみたいと思います。
月と言えば、私はベートーヴェンの月光よりもドビュッシーの月の光が好きです。