ラジオのスイッチがつけっ放しだったりしてはならない 15 〜俺が覚えるのは台詞だけ〜 | アラフィフおたく主婦の自分ビジネス挑戦ブログ

アラフィフおたく主婦の自分ビジネス挑戦ブログ

沖田総司大好きアラフィフおたく主婦が自分ビジネスに出会って一念発起し挑戦中。アラフィフでも、おたくでも、主婦でも自分ビジネスできるのか!?日々の暮らしのこと趣味のエンタメのこと何でも綴るブログです。

「藤原竜也のラジオ」第106回放送を
聴きました。



ドラマや映画、
書きたいこと沢山あるけど、
どこから書こうかなぁ〜
ってなわけでラジオから。



ゲストへの藤原さんの質問がよいと
ラジオのスタッフ間で好評だとかで
「最強インタビュアーへの道」
という新企画。


スタッフ2人だけだろ〜


早速つっこむ藤原さん。



しかし、ゲストは
SHOWROOMの前田裕二さん。
33歳なんだ。

来てくれるんだ!
と素直に驚きました。
ずごいね。

が、インタビュアーとしての
力量を発揮したり、
実力をつけたりするには
向かないゲストですよ。

質問しても、しなくても
流れるようにいいお話を
勝手にして下さるタイプの方ですものね。


聴き入ってるんじゃないよ!
講演会じゃないんだから!


と、堤さんを叱責されていましたが
人の話を聞かない藤原さんも
珍しく聴き入ってしまったと。



家族にも人の話を聞かない、
何も覚えていないと注意されるそうですが


俺が覚えるのは台詞だけだ


と答えるんだとか。


かっこいい(笑)!
けれど私はクイズは外しちゃった〜。



俺、何も知らなくてー、
と恐縮されていましたが、
普通は失礼だよね。

インタビュアーが対象者のことを
知らないなんて。

それでも「藤原竜也のラジオ」は
そのスタイルを貫いて下さればいい
かなと思っています。



知らない状態から
会話していくうちに
出てくる興味、疑問を
質問するスタイルが

リスナーと同じ視点で
聴きながら学んでいく
感じで良いなと。



ただ、前田社長は有名だから、
私でも多少は知っているので、

藤原さん、それも知らないの?
あれも?これも?

と思うと藤原さんにとっては
演技をするにあたっても、
人としての成長の意味でも

ラジオを続けているのは
視野や社会が拡がって
いいことですよね。



ファンだから藤原さんには甘いのか、
何も思わないけれど

プロっていうものが
あるのかどうかわからないけれど

アナウンサーや編集者等が
インタビューした時に
時間を無駄にするような質問をしたりすると

もっと、あるでしょ!?
事前に対象者のこと調べてるの?

愚問じゃない?
我々が知りたいこと訊いてくれない?

とつっこみが激しくて
誰にも聞かせられない。



私も聴きたいことしか聴けない
耳の持ち主で、
興味ある内容しか覚えていられない
頭しか持っていないので
興味のあることすら最近は忘れてしまう。
人のこと言えないのにね。



インタビュアーだって人間だから
対象者に対して好悪や興味の深さが
あるよね。

事前に調べていても
入ってこないこともあるわね。



久しぶりの曲かけ良かったです。
「愛燦燦」
泣きたくなくても勝手に泣けるんだ。