エロセクシーカメラマン | アラフィフおたく主婦の自分ビジネス挑戦ブログ

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高木四郎さんという写真家を
ご存知ですか?

弱冠二十歳にして
写真家の登竜門
「ベストフォーカスアワード」
グランプリ受賞した
カリスマ天才カメラマン。

私もご高名はかねてより
聞いていましたが、
残念ながら作品を
見たことがなかったのですが、
この度やっと拝見できました!



なぁ〜んてね!

私が観たのは、

溝端淳平さん主演「君が踊る、夏」。
この映画に友情出演された
藤原竜也さんが演じたのが、
エロセクシーが口癖の
本当は一回しか言ってないよ(笑)。
若き天才カメラマン高木四郎です。

観たいと思いつつも、
我が家の最寄りレンタルショップに
置いていないのですよ。

で、あらすじがどこからどう読んでも
泣かせるストーリーなんですな。

私、感動物とかあまり観ないし、
近頃、年齢のせいか涙腺が弱く
すぐに泣いてしまうので、
それも嫌で、機会があれば観ようと
思っていました。



その機会が来ました〜!
溝端さんが「藤原竜也のラジオ」に
出演されたおめでたいタイミングで、
8月3日からGYAOにて無料配信。

というわけで早速、鑑賞。
2010年の作品なので、
10年前!

高知のよさこいがかっこいい。
溝端さん、王子感あります!
纏と言われる旗を振る姿も素敵でした。

和服の高島礼子さんがパラソルさして
桂浜を歩くだけで、美しい。
さらに土佐訛りで
坂本龍馬を語ったりすると

「おまんら、なめたらいかんぜよ!」

な連想をしそうに…
なったりしません、大丈夫です(笑)。



全く余談だが、
坂本龍馬は高知のヒーロー
と思うじゃないですか
すこし知識があれば。

地元以外のほうが
そう考えている人が多くて、
やはり、司馬遼太郎先生の功績かな?
地元では、あの人は商売人という
認識なのだとか。

確かに、
龍馬が日本の為に奔走した動機は
早く開国して、自身のカンパニーで
貿易をしたかったから
とも言われていますしね。

ただ、地元ではーと、描いていたのは
漫画家の西原理恵子さんの
漫画でなのよね(笑)。
局地的地元話かもしれない。

やはり、
地元でも龍馬はヒーローかもしれない。

余談終了⭐︎



内容についての感想は
私はいつも書かないから
藤原竜也さんについて、

「冗談だよ」と最後の「バカ」の
言い方が暖かくて良かった。

高木先生の口癖はエロセクシーではなく
バカが口癖で様々な、バカが聞けました♡
先生はエロセクシーだったよ。

ただし、
いまだにどなたの友情出演なのかは
わからないのです(爆)



そうそう、藤原竜也さんの
カメオ出演作で「あぜ道のダンディ」を
度々、観たくなる周期が来るのに
最寄りレンタルショップにはない。

田舎だから品揃えに難ありなのね。

「禅ZEN」「蛇にピアス」は
レンタルがある。

「禅ZEN」はもう何回も観た。
藤原さんの北条時頼の
寝間着がはだけたり、おやつれな様子は
一見の価値ありだと思うが
何度もは観なくていい。

「蛇にピアス」は未鑑賞だから、
いつかは観るかもしれないし
観ないかもしれない。
だが、観るのは今じゃない気がする。
タイミングが合えば観ます。

「あぜ道のダンディ」は観たいな⭐︎