ご褒美を頂いた | アラフィフおたく主婦の自分ビジネス挑戦ブログ

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先日「日本アカデミー賞」を視聴しました。

例年は視聴しないのですが、今回は「22年目の告白」で優秀男優賞を受賞された藤原竜也さんが出演されるので視ることにしました。

エンタメ作品での受賞はないと思い込んでいましたから受賞に驚きましたが、私個人としては「22年目の告白」は藤原さんの映画の中で三指に入る程面白く、私の中のランキングに変動があった程好きな作品なので、受賞は素直に喜びました。

そして、藤原さんの映画の中で一番好きなのは「バトル・ロワイアル」で私の中のランキングも一位なのですが、以前出演された「ミュージック・ポートレイト」で深作欣二監督の夢をよく見る、夢で「藤原くん、ご褒美をあげる」と言われたので何かいい映画でも撮れるのかなぁなんて思っていると話していたのを思い出しました。

その後「22年目の告白」の撮影があり、鑑賞後、バトロワの次に面白いと思ったので、この作品での受賞がご褒美だったのでは⁉︎と考えていました。

受賞式で三四郎のお二人にインタビューされた内容が「オールナイトニッポン」で放送されたのを聴いていたら、今回の受賞は深作監督からご褒美を頂いたようと答えられていて、ただただ、感無量。

最優秀男優賞でもないんですけど、私にとってもご褒美ですよ。

普段、受賞するから名作であるとか、受賞作が面白いとは限らないと考えています。

水を差すようで、こんな事書くべきではないけれど、藤原さんは「バトロワ2」でも優秀男優賞を受賞されていますが、私は「2」の良さがさっぱりわかりません。

藤原さんの演技は良かったのかも知れませんが…。
映画が面白くないのが…。

それでも「バトロワ」「22年目」と、私の好きな作品での受賞は素直に嬉しい事です。

面白い作品が必ずしも受賞するとは限らないと思い込んでいる人間なので、例年は視ない番組も藤原さんが出演となると視てしまうような、どうしようもないミーハーですが、それこそがファンというものと割り切って楽しみました。

Blu-ray Discに保存する為に編集したら2分になって、笑ってしまいました。
割り切り過ぎかなぁ。