夢の中の森深く 44 | アラフィフおたく主婦の自分ビジネス挑戦ブログ

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今日も大河ファンタジー「精霊の守り人
最終章」の感想。  

だけど、ストーリーについて等の真面目な感想ではなく、私の帝のお世話係(気持ちは乳母)としての妄想大河ファンタジーにかかわる細々としたどうでもいい内容です。

この作品はファンタジーだけあって衣装や小道具が凝っていて、それを見ているだけでも楽しくて、ドラマガイドとは別に衣装や装飾品の本も出して欲しいです。

ニノ妃の簪なんて一本いっぽんじっくり見たい。

第8回で帝が祈祷中に服がはだけていたのですが、あの白い服は飾りボタンだと思っていたら本当にボタンとして機能していたんですね。

驚いた。
下までびっしりボタンだから、お世話係は脱着大変です。

しかも、素肌に着ていましたね。
肌着や襦袢みたいなの着ないの?
祈祷の時は精進潔斎してるからあの服1枚で、普段は襦袢着用しているのかな?
祈祷中は水しか摂らないみたいだしね。

帝の寝台が意外に質素だった。
玉座の間のからの連想で、白と金の大きな天蓋付き寝台(四畳半くらい)が大広間の中央にドーンと設えてあるイメージでした。

畳ベッドみたいで和風でしたね。
ドラマ内では夏なんでしょうか?
敷布団もなかったし掛け布団も薄かったです。

1度目に横になった時は聖導師が布団を掛けてくれたけど、2度目は帝自ら布団をかぶったのでキューンとなりました。

絶対しないと思ってた。
この人、自分の服のボタン一つすら自分でとめないと思っていました。

お世話係だから私の仕事なんだけど「そなたと私はひとつの魂」とかシリアスにやっているところに「お布団お掛けいたします〜」なんて行けないよね。

だから、2度目も聖導師が掛けてくれると思ったんだけど。

気になっているのは、Season2で聖導師に病描写があり、帝を殺して自分も死ぬってな事をシュガに言っていましたが、最終章では病らしき描写はなく、帝に真実を打ち明けてどんな罰も受ける、命があれば一民として帝をお慕いしていくみたいにチャグムに言っていましたが。
さて?病気治った?

 Season1から聖導師があの帝はあかんなみたいに思っていた時から、私はあなたが育てたんでしょ?責任とってよと言っていたのです。

それは、鹿賀丈史さんの聖導師ではなくて、平幹二朗さんの聖導師なんです。

だって、平さんの聖導師が育てたらああなるでしょ?
鹿賀さんの聖導師だと、ああならないと思う。

言ってはいけないし、言っても仕方のない事ですが、最終章は平さんの聖導師で観たかった。

やはり、3年に渡る物語だからイメージができあかっていたから、最初から鹿賀さんなら何も思わなかったけど。

でも、出来上がっているところに後を引き継いで下さって凄いですよね。

このドラマの王族はみんなシュッとしていてカッコいいけど、1番の男前はバルサですね。

綾瀬はるかさん本当にカッコいい。
あんな重そうな衣装で、走り方もカッコいいんです。
運動神経に問題ある人はちょっと駆け出すだけでも、カッコよくないですからね。

中身も外見もカッコいいし、第7回の「お前が死んだら私も生きてはいないだろう」ってところ、ベルばら!と思ったんです。

昨日から古い少女漫画のタイトルが出てきますが、私の年齢のせいかしら?

くだらない事ばかりのついでに、もう一つ。

第8回のチャグムと久々の対面をした帝の衣の裾が玉座の階段上に美しくドレープになっていたの感動した!

妄想お世話係の私が移動中の帝の衣の裾を持つんだよね?
だとしたらあの美しいドレープを作るのも私の仕事になるのよね?
できるかな〜?
自信ない。

玉座の左側に1人控えている人がいるんだけど、あの人の技なのかもね。

何も言わずに退出した時も黙って衣の裾を持って付いて行ったんだなぁと妄想が止まりません。

くだらないついでにもう一つだけ。
Season1で、ニノ妃の住まいに凄い洞窟の中の岩風呂がありましたね。
密談の為、バルサと入っていました。

帝も入るのかなと速攻で妄想してしまいました。
面白いことなんて一つも無さそうな顔していたけど、妃と洞窟風呂でイチャイチャしてたのかなぁなんて思うと、悪い事ばかりでもないねぇと思ったり…。

当然、帝のお風呂はどんなだろう?と妄想してしまいます。

玉座の間のイメージが強いから、大理石と金で真っ白で冬は寒くて仕方ないくらい広い浴室の中央に白い浴槽があると思う。

ヴィーナス誕生みたいに大きな白い貝みたいなので、現実味がないのがいいな。

しかし、寝台が質素だったから和風な檜風呂とかかも知れない。

くだらない事だけど、気になっていた事吐き出してちょっとすっきりしました。

ドラマ面白くないとか言っていますが、楽しく妄想しながら視聴しています。

最終回もしっかり見届けます。