夢の中の森深く 29 | アラフィフおたく主婦の自分ビジネス挑戦ブログ

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大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」第7回を視聴しました。

今回は男祭りでも裸祭りでもなく、がっつり主人公の出番がある回でした。

登場人物もとても少なかったし(回想)も一人もいなかった。
オープニングで花がパーンと咲くところで名前が出るのが一番いい場所だと思っているのですが、今日はキャストが少なくて誰の名前も出て来なかった。

出番があれば、平幹二朗さんの名前が出る場所なんです。
藤原竜也さんは、綾瀬はるかさんのお顔に名前が被るのであんまりよろしくない。
違う人の顔に、違う人の名前がかかっているのが違和感があるのです。

そして、今回の演出は場面転換時に画面を黒くする演出の方でした。
折角、CMのないNHKなのに画面が一瞬でも真っ黒になる事で、集中して観ていたのが気持ちが切れるのが嫌なのです。

気絶して意識が途切れた表現とかならわかるのですが、場面転換時全てなのが気になって仕方ない。
他の演出の方はしないので、編集の時に統一してくれたらいいのにと思います。

演出家の個性ですか?
この作品に限らず、連ドラ全般に言える事ですが最低限の作品のテイストはスタッフ全員で統一してもらいたいです。
まぁ、素人のたわごとです。
当然、統一していますよね。

たわごとついでに言わせてもらうと、何故こんなにもスローペースなんですかね?

今回は大イベントもアクションもあったのに、一時間かけてこんだけしか話が進まないのはいかがなものなのか。

30分辺りで時計見てまだ半分かと思い、後は時計ばかり見てまだ時間あるな〜、なんかゆっくりペース過ぎないか?時間経つのが遅いなんて退屈に感じているからか?等々、気が散っていました。

全然本編の感想を書いていませんね。
人を殺さないということは、人を殺すことよりも難しいんだ、それができるアスラは凄いというような事をバルサが言うところは泣かされました。

祭儀場にバルサとタンダが来た時の光の差しかた、キラキラと何かが舞っている感じや、アスラを助けた後に木の根元に寝かされているバルサの周囲の風景等が「もののけ姫」みたいだった。
今週はジブリっぽいなと思いながら見ていました。

チキサがアスラは目覚めない方が良いのかもと言ったのに、バルサがそれでもアスラに目覚めてもらいたいと答えたところは良かった。

皇太子が死んだと聞かされたバルサの様子から、予告に行くのいいですね。
来週が早く観たいと思う。

アクションはいつも良い!
スファルさんはシハナの幻術を破ればいいのに何しているんだ!と、もどかしく思っていたら、あの鳥がシハナを妨害して「あっ!」と思った時には鳥が地に墜ちた。
今週一番ショックなシーンでした。
羊はあわやというところで、助かったけど。

タルハマヤは身体が復活していたけど、どうなったんでしょうか?
あんなに真剣に観ていたのに、見逃した?

蛇も出てきたし、お猿も可愛かったし、動物が沢山出てきたので、予算も沢山かかったでしょうね。
動物は予算がかかるとよく聞きますものね。

ドラマがスローペースなのは、本当に予算が足りないからなんですかね?
お金でどうにかなる問題なら、私が何とかしてあげられたら良いのですけどね〜。
キャリーオーバーしているロトとか当てて?

もう、撮了しているというのに、愛ゆえに色々考えてしまいます。
テンポが良ければもっと面白くなるのだろうなと思うと残念で。

先週の第6回も、スローペースなのに4回も観てしまいました。
本当にテンポは悪い、何故かな?

だから、ラウルとチャグムの長い会話シーンは何度も観ると退屈なのですが、新ヨゴ王宮のシーンは飽きない。
濃い役者が多いし、藤原さんも出ていますからね。