1950年にセ・パ2リーグ制になってから、ドラゴンズが戦ってきた試合が10000試合を経過しました。

その10000試合の中で「ドラゴンズのレジェンドが選ぶベストゲーム」という記事が中日スポーツに掲載されていました。

その中で、仁村徹さんが選ぶベストゲームに、以前俺が記事にしたゲームをチョイスしていました。

これが俺が以前に投稿した記事👇️

仁村徹さんにとって、この試合がベストゲームなんですね。


話は変わって、ドラゴンズが優勝を決めた試合の中で、俺の心の中に1番印象深く残っているのは、1988年にドラゴンズがセ・リーグ優勝を決めた試合です。

郭源治が9回のマウンドに上がり、最後は三振でゲームを終わらせ、見事優勝を決めました。

郭源治の涙を浮かべながらのピッチングと、優勝を決めた後の雄叫び、キャッチャーの中村武志さんとの抱き合うシーンが今でも忘れられません。



1988年10月7日
ドラゴンズ対スワローズ25回戦(ナゴヤ球場)の結果。


スワローズ 000 000 300 3
ドラゴンズ 420 031 10X 11