革製品の作り方その2 | 名古屋駅徒歩12分の革細工教室!!Pimu Factoryの革仕事ブログ

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続きです…

裁断した革の裏(これを床面といいます。トコメンね。)をトコノールを使って磨きます。
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そして、コバ(革のフチ)を磨いた後に各パーツにネンをを入れます。
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指で指してる箇所にラインが入ってるでしょ?
これがネンといいます。
見栄えを良くしたり、縫い穴をあけるためのガイドにしたりします。他にも理由はあるけど…詳しくは教えない(笑)
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縫い上げてからだと仕上げ材ができない箇所にはあらかじめ仕上げ材を使い磨きます。
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白ボンドを使って仮止め。
いつもの拷問の図になりますp(^_^)q
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さて、次はカード入れ部分のセンターを先に縫い合わせます。
まずは菱目打ちを使って穴あけ。
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ほい、縫えた。
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ふぅ…

この続きはさらに次の記事に載せます。