ぴむの引っ越して来たアパート・・・隣りには、ちょっと苦手なおばちゃんが住んでいる
ここではBBと呼ばせてもらおう。
お引越しのご挨拶に、食器用洗剤を持って挨拶しに行った
お隣のチャイムを鳴らして出てきたのがたまたま旦那さんで結構年配の方でした。
次の日になり・・・ぴむが出かけようと玄関の
を開けたとたん・・
ガチャ!!っという音と同時にBBが隣りの
から飛び出て来て、ぴむの前に通せん坊をした![]()
そして・・・ニッコリ微笑みながら・・・
BB 「昨日はわざわざ挨拶しに来てくれてありがとうなぁ。」
ぴむ 「いえいえw これからよろしくお願いします。」
BB 「ところで、うちの旦那あんたの事えらい褒めてて昨日喧嘩になったんよ。うちの旦那に手出さんといてな。」
ぴむ 「えっ?? どういう事ですか?そんなことする訳ないじゃないですか。」
BB 「あんた、大阪の人やなさそうやけど何処から来たん?大阪の人間はな、あんたみたいに化粧ぬったくらないねん。ほれ みてみ?みんなすっぴんに近いやろ?」
ぴむ 「私、函館から来たんです。」
BB 「何で大阪なん?」
ぴむ 「大阪が好きだからですけどw 函館は仕事もないし、服も売ってる店がないし、交通も不便だし。」
BB 「あんたみたいにな、興味本意で来られると困るんよ。あんたみたいな人がおるから私ら位の年齢の人が働く場所がなくなるんよ。」
ぴむ 「理由はそれだけじゃないんです・・・私・・・母親が亡くなっているので、その代わりに色々な物を食べて色々な物を見て冒険しようかなって。」
BB 「へぇ・・そうなん? 私にも一人息子おるんやけど どぉ?母親先に死ぬってどんな気持ち?」
ぴむ 「それはもう・・・・言葉になりませんよ。」
こんなやりとりが何分も。
ぴむの母親は、裁縫と料理が得意でいつもにこにこしている人でした。筋萎縮病という難病にかかり54歳という若さで亡くなりました。人生これから!って時にこんなことになり本当に辛かったと思います。そんな・・・
「母親が死んでどんな気持ち?」って・・・普通そんな事聞きますか?
あまりにも心無いBBの会話に心底腹が立ちました![]()
ってか・・・誰がどんな化粧してようが大阪に住もうがあなたに関係ないでしょう
って思う
あなたから許可もらわなきゃならないんですか
っつ~の![]()
これから先が思いやられるなぁ・・・・・・_| ̄|○