先日、上司からS君と私に困難な指令が下りまして、

S君は放送禁止用語連発で愚痴っており、

私も調子に乗って「バカ!」と日本語で叫んでみたのですよ。

するとその破裂音というか、インパクトのある音を面白がって

S君は私の顔を見ると「BAKA!」と言ってからかってくれます。

話は変わって、わがオフィスでは

私のデスクが電話に近くてですね、

それはもうベルが鳴るたびにドキドキなのですよ。

今まで無視を決め込んでいたのですが、

S君「大丈夫だ!(お前が一番近いんだから)英語で応待しろ!」

と迷惑なことを言ってくれまして。

ある昼下がり、その瞬間がやってきました。

私しかいないオフィスに鳴り響く呼び鈴。

「はい、○○部署、pompomです。」

相手はぶっわーーーーっと現地語で話します。

「すみません、英語でお願いできますか?」

相手は気前よくぶっわーーーーっと英語で話します。

辛うじて理解できたのは

「○○ハイスクールの◆◆ですが、Sさん居ます?」的な。

会話の長さから言って用件も伝えていたように思いますが、そこは無理。

辛うじて返せたのは

「Sさんはいま、チョット(←なぜかここだけ現地語)いません。」

相手は私の英語力を瞬時に見抜き、

「わかりました、またかけなおします。」と言って電話を切りました。

ほっとしたのもつかの間。

ってか。

私、何も対応できてないやん!名前さえすでに忘れたやん!

狼狽えているところにS君帰室。

私「あのね、えと、いま、電話。S君に。」

S君「誰?」

私「えっと、○○ハイスクールの・・・。」

S君「電話番号は?」

私「えっと、あの、、、、、聞いてない。。。」

S君「かけ直せないじゃん!」

私「あ、でも後でかけるって言ってた!」

S君、心当たりがあったようでメールをチェック。

どうやらメールも来ていたようで、この件は事なきを得ました。

得たと信じたい。

私「Bakaと言って。」

S君「いや、言葉の問題だから、仕方ないよ。電話だし。」

真面目解答されて更に凹んだのでありました。





近所の公園に移動遊園地が来ておりまして。

行ってみました。

カフェやBBQ、タコスなどの屋台や、

よくわからないブースなどなど。大人も子供もたくさん居まして、

皆さん自由気ままに楽しんでおりました。

その中に鎖でつるされた椅子を遠心力でぐるぐる回すアトラクション

(↑イメージわきます?)

がありました。

途中お兄さんが人力で揺さぶりをかけるので超イレギュラーな動きをします。

楽しそう。楽しそう!!!

旦那は乗り気でなく、私一人で試してみました。

他のアトラクションが4~7ユーロなのに対して

なんとこれは1.5ユーロ。いいじゃないですか!

一つの椅子に背中合わせで2人座れるようになっており、

私は小学生くらいの女の子と相席。

さて、動き始めると。。。

た の し す ぎ る !

時には地面と水平になるくらい揺さぶられ、

相席の女の子は静かなのに私一人キャーキャー大喜び。

旦那も外で写真を撮ってくれてる。

楽しい!たのし い けど・・・!  

あれ?

・・・あれ???

な ん か 

目 が 回 る !

やばい、やばい!!!

とめて! まじでグラグラする!

回転方向と反対向きに座っていたのがいけなかったのか、

乗る前にワインを一口飲んだのがいけなかったのか、

はたまた単なる加齢なのか?

入場して1時間で退場です。

家まで徒歩5分ほどの場所で、ほんっと近所なのでありましたが、

自宅にたどり着くまでの長かったこと、長かったこと。

今後は絶叫マシーンは無理なのかしら。

少しさみしくなった日曜日でありました。







先日、職場のすべての被雇用者を対象に

近所の公園で夏の日光を存分に楽しもうぜ!のピクニックが開催されました。

毎年やってるようです。

私は「雇用」されているわけではないけど、参加できるそうなので

同僚に連れられて大きな道路を隔てた向かい側のの公園へいそいそと出かけました。

そこには。

いるわいるわ。

ざっと見て500人くらい???

部署ごとに代表者が受付で登録用紙を見せ、

サンドイッチ・飲み物・サラダ・リンゴ・敷物、

そして証明書代わりのリストバンドも入った「一式」を受け取り、

好きな場所で広げてただただ日光浴しながらご飯を食べる。

とにかく広い公園なので、どれだけ人が居ても窮屈という感じではなく。

池には鴨の親子、

食事をしているそばにはおねだりしにきた鴨のカップル。

お子さんを連れてきている人もいました。

バドミントンをして遊ぶ人々も。

これも無料レンタル。

1杯ずつ豆からひいたエスプレッソも。

すごく天気も良くて暑いくらい。

こちらに来て初めてしっかり汗をかきました。

職場の人がみんな参加してるから罪悪感もなく、

大規模かつ健全な花見を堂々としている感じでありました。

途中で

綿のような、タンポポのふわふわのような、花?種?が10分ほど

ぶわーーーーっと舞ってて、とても幻想的でした。夏の雪みたい。

それも10分くらいで終了。なんだったんだろう。

老若男女、半袖短パン、リゾート地のようなドレスなどなど。

オシャレも楽しんでおりました。

女ボスなんて、はりきって腕にタトゥーシール貼ってました。

12時スタート、14時終了。

オフィスに戻ってからは皆仕事モードになれず。

午後4時にはみんな帰っておりました。

この行事、社員の福利厚生としてやってるんだろうけど、

この日はみんな仕事にならないのは想像に難くありませんが

平日にバッチリやってしまうのがヨーロッパ的な?

夏の日を存分に楽しめた一日でありました。






ヨーロッパとか言ってもこの国はガイジンが多く、

モロッコ人・トルコ人>中国人>>インドネシア人>日本人≒韓国人 

的なガイジン人口構成(思い込み独自の調査による)ですので、

日本(風)な食材なんて、大概のモノは購入可能です。

○○の切り餅、みたいなのも中国系スーパーで売っているのですが、

私はおはぎが食べたいのであります。

小豆もある、砂糖もある。あとはもち米!(と、腕。)

しかし、もち米を発見することができずにおりました。

先日、日本人の知り合いを招いて我が家でご飯会を開催したのですが、

その中の一人がおこわを持ってきてくれました。

こ、こ、これは!!!!!

もち米!

この感動と言ったら。

これも中国系スーパーで購入した米とのこと。

早速銘柄を聞いて試してみようと思います。





ちなみに旦那の同僚Aは、iphoneに日本語→現地語辞書を入れてるらしく、

ある日「オハギ!おはぎ!」と言ってたそうな。

旦那「コメのスイーツのことだよね」

A「いや、ちがう。クライムだよ、犯罪!」

旦那「?????見せて。」

そこにあった文字は「oihagi (追剥;オイハギ)」。

確かに。

ちなみに O の 次は P ですよね。記されていたのは

「punnpunn (プンプン)」だったそうです。

どんな辞書なん?それ。

説明むっちゃ難しい。








市場にて。

いつも行く魚屋さんで。

20ユーロ札で4ユーロの買い物をしたのですが、

おつりは1ユーロ。

私「ちょっと!20ユーロ渡した!!!」

お姉ちゃん一瞬の間の後「いいえ、5ユーロだった。」

私「いいえ、20ユーロ!」

お姉ちゃん「た・し・か・に5ユーロだった!」

そんなはずないもん、

ああ、今日は40ユーロもお財布にある!と思って

ほくほくで市場に来たんだもん。

ここで押し問答しても、向こうが折れる可能性はゼロ。

魚返しても、帰ってくるのは5ユーロのみ。

半泣き(←大げさだな。)でその場を立ち去りました。

旦那曰く「やば、って顔しとったで。ひっこみつかんかったんやろ。

これからは、『はい、ニジュウユーロ!!!』とか叫びながら払いな。」

そうね。これは授業料だわ。

その後、お花屋さんで。

いつもなら5ユーロの所が夕方だったこともあり、

3ユーロに値引きされてました。

5ユーロ札を渡そうとしたら、風が吹いて飛んでっちゃった。

思わず駆け寄って拾い、改めてお姉さんに渡すと。

ウインクしながら「ありがとう、どうぞ」と

お花とおつりを渡してくれました。

2ユーロと50セント。おまけしてくれたようです。

少し気持ちが浮上しました。






昨日の 学歴 (前編) の続きです。 

Cちゃんのインターンシップ最終日のこと。

Cちゃんは日本で言えば専門学校の学生です。

そのレベルは 松 竹 梅 で言えば  にあたるようです。

彼女は一時も早く卒業して

(↑留年はカウントしないのか?とかおっしゃらず。。。)

彼氏と家を借りたいと思っています。そのためには働きたい。

でも今自分が興味を持っていることを実現させようとすると、

 レベルの高等教育を受けねばならず、

彼女の心は揺らいでいるようです。



S君は  を卒業して就職、今に至ります。

彼はホントは  まで行きたいと思っているけど、

若いときにその必要性を感じておらず、進学するチャンスを逃してしまった。

この年になって、働きながらはもう無理なんだよね、と言っておりました。

なので、Cちゃんには行けるときに行けるとこまでイットケや、

とアドバイスしておりました。

この国の教育システムを理解していないので、

夜学とか通信教育とかあるのかないのかも私は知りません。

でもなかなか悩ましい話題でした。

Cちゃんの粘り強い仕事、

S君の細やかな仕事っぷりを見ていますと、

幸多からんことを、とか 勝手に祈ってしまうのであります。

そしてそんな彼女・彼のことを

「彼女は  だから(仕事は任せられん)!」

とか

「彼は  だから(仕事は任せられん)!」

とか言う女ボス。

なんだかなあ、です。

そして所詮ここはヨーロッパ。

「アジア人とインド人(なぜインドは別格?)は
ヨーロッパ人と比べて○○だから!」

とか面と向かって言われると、

更になんだかなあ、なのであります。









今まで何度かブログに登場していただいたCちゃん20歳。

無事に我々の職場での5か月のインターンシップを終え

学校に戻っていきました。

つけまつげばっさばさ、ぎりっと入れた太いアイライン、

朝、建物に入る前には気つけの一服。

ボン!ボン!ボン!のダイナマイトバディ、

目のやり場に困るボディコンシャスなお洋服。

低い声でぼそぼそしゃべり、放送禁止用語連発。

勉強大好きで同じ学年を2回も履修(それを留年という)。


でも、ほかの人が誰かの悪口を言っていても

一緒に言わないし、

自分がアンフェアな仕打ちを受けても切れるわけでもなく、

むしろ問題に対する姿勢が現実的で的を得ている。

私の中では勝手に「姐さん」でありました。



S君、31歳。

彼は女ボス

(↑これからこう呼びます、私の直接の上司)

を縁の下でサポートする仕事を請け負っております。

いつもアホなことを言って、おどけております。

おどけているのは、けしてアホだからではありません。

彼はとても人に気を使います。

彼は最初のころ丸々一日誰ともしゃべることのできなかった

(ガッチガチに緊張してた)私に、時々(←これがまた気遣い。)

話しかけてくれてました。

その男気が日本男子的でこれまたありがたいのです。

しかし、CちゃんにもS君にもお互いに悩めるところがあるのです。

学歴 (後編) へひっぱります。






昨日の続きです。

正解は一番下へ。

色女 と私に勝手に名付けられた同僚。

「つまり、セクシーレディって意味よ」との解説を加えるとですね、

もう、それはそれは喜んで喜んで。

3人子供がいるママなんですけどね。

ほかの男子にも自慢しておりました。

「私、セクシーレディよ(*^_^*)!!!」

しかし、いつも無表情に面白いことを言う安度礼君。

「あ、でもボスの名前の語源もセクシーレディだよね?」

どうやら彼女の名前はギリシャ神話の女神に由来してて、

転じて美しい女性を意味するものらしいのです。

それを聞かされた色女ちゃんは、一気にトーンダウン。

落としどころをしっかり押さえた安度礼君に一本です。

まあ、そんなこんなで、今日も元気に平和にやっております。




正解は・・・

男子:利茶度 → リチャード

男子:安度礼 → アンドレ

女子:色女 → イローナ

男子:素敵扇 → ステファン (素敵・ファン←風機をかけてみた)

女の子のナ は 奈、那、菜、とかあるだろ、とか、
旦那からは酷評されました。確かに。
皆様、どうぞご指導のほどを(-"-)・・・。




オフィスでの日本語ネタ。

日照時間が長くなり、気分もあげあげ(←死語?)な皆さん。

日本語にちょっぴり興味があるようなので、

適当なジャパニーズネームを作ってあげました。

てきとーな説明に、皆クール!とか言って喜んでくれました。

それでは。皆様もご一緒に。

問 下記からホントの現地名を答えなさい。

男子:利茶度

男子:安度礼

女子:色女

男子:素敵扇

全問正解者の中からたった1名様に!


「豪華!となるかはあなたの懐次第!!
全額自腹・欧州旅行2週間の旅
~旅程もホテルも何もかも自分で決めてね!
日本からpompomへの差し入れもお忘れなく!!!~」

にチャレンジする権利を差し上げます。

当選発表は発想をもって(おもろかったかどうか)

代えさせていただきます。


オフィスで。

いつも下ネタであほなことばかり言っているS君とR君が、

「pompomの現地語は英語よりうまい。」とちゃかしてきました。

もちろん冷やかしです。

私のしゃべってる英語がわけわからないから。

S君「ま、オレは何が言いたいかわかるけど」と兄貴ぶったりもします。

近々、彼と私の二人で他セクションにプレゼンに行くことになりました。

私「じゃあ、S君は通訳をしてくれる?現地語から日本語へ!」

S君「それ、無理!」

そこでR君が突然 「ヨイオトシヲオムカエクダサイ」と叫びました。

S君・私 「はい????なんて?」

R君 得意げに 「オハヨウゴザイマス」「アリガトウゴザイマス

イッチ、ニィ、サァン!

ネットで日本語基本タームが載っているサイトを見つけたようです。

数のところには「ヒトツ、フタツ、ミツ、、、」の記載もありまして、

R君は早速カオスに陥ります。

それを説明できる英語力を持ち合わせない私は、

かぶせることで対処いたしました。

(ボールペンを持って)「これはイッポン、ニホン!

(ラーメンドンブリを持って)「これはイッパイ!」

武闘系S君、参戦したくて仕方がありません。

「オレ、空手の日本語言える!」と、型をしながら数を数えます。

なんというか、日照時間が延びると、人々も明るくなるのでしょうか。

それとも半年かけてやっと打ち解けることができ始めたということでしょうか。

イッチ、ニィ、サァンでアホになっていただくのは、

頼めばR君もS君もやってくれそうではありますが、

何がどう面白いかを説明するのが何とも難しいですよね。

とか思いつつ、Youtubeで検索をかけたら、いるじゃないですか、

世界にナベアツが!

ああ、でもこれを紹介する勇気と英語力、もちろん現地語力も

私にはないのよね。