数々のすれ違い
再会後、そんなエピソードを語り合い懐古してる二人です。
テリィもなぜ気づいてあげれたかったかと猛烈に後悔したでしょうね。
シカゴでも、なぜ気づかなかったかと自分に怒ってましたもんね。
テリィの、勘違いだとか幻だとか思うくせを何とかして欲しい。
わたし、肝心なすれ違いを描き忘れました。
ポニーの家でのすれ違い。あれが最初でしたね。
しまった!わ
いま、キャンディ・キャンディをまた読み返してます。
今年買い直してから2回目なんですが、そもそも40何年も読んでなかったものだから、新鮮さがある。
今日シカゴでのことを読んだらまぁ、悲しさと辛さが込み上げてきまして…
この先もまだまだ辛いことがあるって言うのに。
こんなに辛くても、最終的にハッピーエンドになるなら耐えれますよ?でもテリィとは別れたままで終わったんです。
幼い頃の私の心には到底耐えれませんでした(なんてウブな)
なのでそれ以来読まなくなったんだと思います。
皆さんはどうなんでしょう?
私ほどではなかったですか?私が変なのかな?
でも今は、名木田先生が書かれたファイナルストーリーがあるからこそ読み直すことが出来ます。
そして幸せなキャンディを描くことで自分を癒しているとも言えます。 (自己満足)
まだまだ絵が雑で未熟なので、これからも研究して参ります。
いつも見て下さりありがとうございます!
感謝しています!