ファイナルストーリーより
「ひとは外見で判断してはいけないと、さんざん学んできたはずなのに、わたしときたら、未だに見誤ることばかりで、あのひとに笑われている」(下巻P.196)
キャンディが、レナード副院長を誤解していたと回顧してるとき、未だに人を見誤ることがある事を、テリィにからかわれているシーン。
小さなエピソードですが、とてもテリィらしい。
キャンディをからかう事を楽しんで、同時に愛おしんでいるテリィの心がよく表れてます
心を抑圧していた不幸な10年を経て、キャンディと再会して本来のテリィらしさを取り戻せたことが本当に嬉しい
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