お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわって、
また青菜の不足しがちな冬場の栄養補給も
兼ねて、1月7日の朝は七草粥を食べる風習
。。。実は平安時代からだそうです
せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ
すずな すずしろ♪
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冬に食べ過ぎると不調の原因をつくってしまいます。
食べ過ぎると胃腸に絶えず血液が集まることになり、
手足や皮膚表面から血液が奪われて身体は冷えていきます。
身体が冷えると血液が粘ってくるため、血流が悪くなり、
免疫力の低下から感染症などにかかりやすくなります
また、胃腸が冷えると消化吸収力が落ち、
腸内腐敗(不完全燃焼)が起きて血液が汚れてきます。
胃腸の吸収力をよくするには酸素が必要です
空気中にも酸素が濃い時期と薄い時期があるのですね。
冬は空気中の酸素濃度が低下している時期です。
この時期に食べ過ぎると酸素の供給が追いつかず、
胃腸で食べ物が不完全燃焼をおこしやすくなります。
食べ過ぎたかなと思ったら。。。
翌日にプチファスティングしましょう