6.ひと夏の、二人(一止と卓巳) | なうのこたつ保管部屋

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初めて
→ひと夏1.


おさらい
→ひと夏5.






6.ひと夏の、二人



知らなかった、自分でもそんな場所に自販機があるとは


しかも、それをここに来て数日の卓巳を知っているのが驚きだった



「 そこの建物の影ですよ 」


そこは確か、喫煙所にあたるスペースで、建物内ではなく一度ドアを出てくぼんだ場所になっていた



今は誰も存在しないのか、ドアが開いたままになっている



煙草を食べない分、自分が知らなかったとは、まだまだ知識不足



「 おぉ、確かにこれは 」


その自販機はとても奇妙な物で
上段下段、中段にそれぞれに商品が陳列し見せられており


その一番下、下段に商品に短冊のような紙が貼られている



「 一さんこれ面白くない? 」


確かに、
どうしてそう思うのか?


それは缶の商品サンプルに
”何が出るか分からない

もしくは、その隣に
”謎の缶


そう書いて貼ってあったからだ


「 面白い、しかも安いのがあるな 」


一般的なのは130円から160円ほど
そして何が出るか分からないのは100円

謎の缶は50円だ


これは・・、
何が出るか分からない?
それを選ぶべきか

100円というだけに
選べない分、どこかの仕入先で
大量に余ったような商品で怪しくはないだろう

味も冷却のレベルがあるだけに
ソーダか?コーラ?

もしくは何か甘そうな飲料水か?


「 オレ、謎の缶にしてみようかなぁ 」


「 なに!?喉が渇くかもしれないのに、それを選ぶのか?? 」


驚きである、卓巳の大胆さに
ある意味後でピンチになるかもしれん


なのに、ここでそれを選ぶとは


「 んー・・、だって一応はお金払うんだから変なのは無いでしょ? 」


「 そうだが・・ 」



しかしだな、
もしかして冷え冷えの甘酒
冷えた、コーンスープ

いや、それはある意味美味いのか?


もはや想像が出来ない、
こんなにも悩むのは研究に似ている


「 先に買いましょうか? 」


「 あ・・、では頼む 」


もしかして、の下準備
それは同じ物が出るのか?

はたまたランダムなのか?


しかし、卓巳はあっという間に50円玉を入れて購入してしまう


ガタンと落ちて取り出す背中
それを見た瞬間


自分も謎の缶を購入しようと決意した
















・・・つづく

映画館に到着しました
今からチビは初めて( ̄▽ ̄)

ありえない⋯
と、つぶやく・3・)翔くんを
見てきます

もうすぐ6月
嵐のBlu-Ray

楽しみやね~にゃキラキラ



なう

昔の人は
煙草を食べると(吸うこと)
言ってました。こちらも年配の方は
普通にそう言うからふしぎねぇ


クローバー桜クローバー桜クローバー桜

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