(特)しあ楽12-19(嵐・小説・なな潤 | なうのこたつ保管部屋

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初めての
なな潤さん♪
特)なな潤Ⅰ


テーマ:しあ楽
に入っています

なな潤(特)
おさらい↓
一つ前にあります♪




なな潤12-19



輪が携帯片手にバレないよう二人の後を追う


ななの様子は大きめのカバン
相手もそうらしく直帰、もしくはここから何処かへだろうか



『 ねぇ、このまま普通にランチとかなら追う必要ある? 』



『 それなら良い、あと少しだけ姉貴見張って 』



あいつはしっかりしてるようで
どこか抜けた部分がある


その、どこかが心配で堪らない


『 潤・・、なんかヤバイかも 』


さっきまでこのまま帰るとか言ってたクセに、輪の声が揺れていた



『 どうした? 』


『 タクシー拾った、それで乗ろうとしてる 』


『 今どこに居る? 』


聞けば徒歩圏内だけにまだ近く
輪の声を聞きながら二人が乗り込んだらしい、近くの公園へとアクセルを踏み込んだ



しばらくすれば走る輪の姿
ブレーキをかけ後部座席に促すと、そのまま急発進をかけた



「 覚えてるか!?そのタクシー 」


「 うん!!そこの右、結構大きな交差点だから捕まってるかも 」



右ウィンカーを出しハンドルを切る
そして右に同じように曲がれば無数のタクシーが交差点に混在していた



「 あっ、あの黄色にオレンジの 」


それでもその車種は緑のタクシーよりは少ないが、さすがに数台おりどれか分からない



「 クッソ!!どれだ、このままだと見失う 」


ななに電話しょうかと思った
けれど、このままじゃまた自分が見てない時に不安が引き続く



「 あれ!!あの33-XX 」


輪はナンバープレートを覚えていて
そのタクシーは自分の肉眼からも確かめる事が出来た


「 オレの携帯から・・黒いの開け 」


「 えっ・・なに 」


簡単に使えても追いかける事が出来ない、それに人混みに紛れてしまえば詳細までは管理できないけれど



「 ななの携帯に仕込んだGPSだ、車道ぐらい大まかなのは見失っても分かる 」



「 潤・・、ダメじゃん 」



輪に怪しまれながらも
何かの時には役に立つ

そう思い、あまり日本の携帯事情を知らない、ななの携帯に入れておいた



まさかこんな状況で役立つとは



案の定、何度か信号で遮られ見失うがタクシーが走る大通りだけは把握する事が出来た



「 これさ・・、市外に向かってない? 」


飯を食べるくらいじゃ
確かにこんなに走らない

なのに長すぎる移動
もしかして仕事の移動か何かだろうか?


しかし、オレの悪い予感は当たってしまう


「 このGPS、そこのマンションで停まった。どうしょう!!潤 」



どうしてマンション?
同僚の女性を自宅らしい場所に招くとか



・・初めては潤ちゃんが良い・・



心臓が大きく打ち、鼓動が早くなり、冷たい汗がつたう



「 輪、車に乗ってろ!!誰かに何か聞かれたら立ちションでもしてると言え 」



運転席から飛び降り、そのマンションへと向かう
有難い事にオートロックだが駐輪場からは丸見え


先に上がったようで遠くから見れば、二人の姿が廊下を歩くのを捉えた


4階の一番奥


エントランスに向かい
その部屋らしき場所を見つけたが

もしもならば出る筈が無い


「 クッソ!!時間がねぇ 」


しばらく呼び出しのナンバーを見つめ
背中に何かを探す

するとそれほど、規模の大きくないマンションの為にダンボールがゴミ収集に集められていた



これなら・・慌てて組み立て髪をオールバックにすると、手当たり次第にルームナンバーを押して、そのマンションに住む住人を呼び出した



単身者用のマンションらしく、極端に昼間は誰も居ないかもしれない



それでも5件目で眠そうな男性の声



『 はい・・ 』


『 ○○運送です、届け物ですが 』


『 はぁ・・い、今開けます 』


ダンボールを前に押し出し見せて
この男性は運の良い事に何か荷物を待っていたらしい


ガラスドアが自動で空いた瞬間
すぐ近くの階段へと走り出す


エレベーターなんか待てない
あの子が、


  潤たん・・


ダメだ考えただけで腹が煮えくり返る
そして4階へ一番奥のインターフォンを鳴らした


しかし反応がない
なのに中で大きな物音がし

オレは何度も押し
それでおダメでドアを乱暴に蹴り上げた


「 居るんだろ!!出ろ!! 」


何度も何度も
警備会社を呼ばれても構わない


むしろその方が都合が良い
オレの立場よりも大切な物がある


しかし大き過ぎる音に
ドアの中の主が鍵を開く音がした



「 誰だよ!! 」


開いた瞬間に肩を割り込ませ
オレは男の襟元を掴むと力を込めて壁へと押し付けた


















・・・つづく



潤やん間に合った!!


良かったのぉ
ギリのところで止めようかと思ったけども

明日までなので
少し色々残したくて

ここまで書きました
ラキセな気分だったぁ

また見たいなぁ

では夜は
嵐にしやがれ

一緒に見れたら良いね
アンタイトル会も

したいねぇ

では後半もガンバです!


なう


図書館行きたいのよね
まだ小さい人寝てるけど
行けるかなぁ

ってボスも朝帰ってきてるしーw



クローバー桜クローバー桜クローバー桜

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