僕の旦那様271.櫻葉小説 | なうのこたつ保管部屋

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大好きな彼らの記憶を残しつつも、趣味な物語や日記、旅行記などを書いてる部屋です♪


【※無断に話や内容転写利用、画像利用はお断りします。別公式小説サイトにてオリジナル名にて上げています】

初めての旦那さま
僕の旦那様1.


おさらい
僕の旦那様270








・・・・





僕の旦那さま271




イタタタ・・


頭の中で大きなワニがギザギザ鋭い歯で噛みながら太鼓を叩いているみたいだ




ふたりが久しぶりに出会った時間に記憶がさかのぼってる、二日酔いで上手い具合に脳みそが逆回転したんだ




思えば最初万年香は夜のスィーツで食費に入っていた



でも中々それに気付かなくて、やっと理解した雅ちゃんはタクシーで隣街のドラッグストアへ買いに行き。そこで初めて鳴り子さんの名前を耳にした




まだガンガンしてるから
思い出タイムは続いてる

鞠尾ゲームのスターみたいなモンだ
制限時間はきっとあるけど思い出したい事を思い出せるハーフタイム的な




鳴り子さん
丸、

もう一人は知らない

でも、それはずーっと昔の
翔ちゃんが隣に引っ越した時に繋がっているんだ




「 どぅ・・したのぉ、おいでさみぃ 」



あ、翔ちゃんが起き始めてる
ってことはこのスターなキラキララッキータイムも終わる可能性大!!




「 ねーむれ~ねむーむれ~♪雅ちゃんの平たい~むねぇ~でぇ 」




歌ってみたけど
なんかモゾモゾしてる


もうあと数秒でも構わない
出来るだけ脳内集中で思い出にダイビングっ!



高校生の翔ちゃん
すっごく爽やかだった気がする


色が白くて
髪はまだ黒くて

二階の窓が隣と同じ位置に向き合ってたから、話しかけてすぐに友達になった




それに雅ちゃんの部屋にはエアコンは無くて、翔ちゃんの部屋にはあったからよく逃げ込んでた




そうだよ
よく短パンに・・

あっ、なんか今。微妙な事を思い出したかも


雅ちゃん汗っかきだから
タンクトップが足りなくて


母さんのブラ 付きキャミソール着てなかった?



最初は冗談で胸できたー!
なんて笑って着てたけど


しばらくすると案外フィットして悪くなかったんだよ、母さんもオレに似たような体形だしね




もしかしてそれで翔ちゃんはオレを女の子と間違えちゃった?



「 雅ちゃ・・」



ぽんぽんと背中を軽くしてあげたら
気持ち良さそうにシャツの中に潜っちゃった



時々するんだよね
やっぱり大人になってもお母さんが恋しいのかな



「 ここにいるよ・・、ずっと居るからね 」



結局それでスタータイムが終わってしまった



さすがに拓も居て
完さんも居る

なら鳴り子さんもここに帰って来るよね?



もう結果は全部その鳴り子さんに聞けば良いんだ



なのにシャツの中の人が
音を出して、にゃんか吸い出したよ・・


「 しょーちゃん・・ぁん 」



寝ながらとか
本当に赤ちゃんみたい


なのに時々甘咬みして
痛さぎりぎりの感触

変な気分になって来ました


いえ、
そっちもそうだけど

鳴り子さんと対面するって気持ちにも



変わらず含んで
ちゅっちゅっと 音を立てるから



思わず声を出してしまい
それが合図に朝から布団が三角稲荷の形になっています


















・・・・つづく



すっごぃ風です


やっと先僕
先週土曜日の回
見れました


変わっていくのね
でも変わるよりも結果なのね?


変わらず結果出すって
究極の命令だね


翔くんも
また目を真っ赤にさせてくれるかな笑


英語の先生に
相葉葉'◇')さんを使ってもらって

放課後指導的な呼び出しで
悪戯しちゃう翔校長


櫻葉先僕なら萌えるね♪


嵐メンバー全員が
教師なのも本当に面白い

智くんが
放課後石膏を作っていたり

ズムサタで出たクイズみたいに
魚部ってのもあれば面白いのにね


では眠いので
少しウトウトします


なう



オレ鳴や
きか飴、他新章を
アップしてゆきます↓
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