僕の旦那様261.櫻葉小説 | なうのこたつ保管部屋

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初めての旦那さま
→僕の旦那様1.


おさらい
僕の旦那様260

・・・・





僕の旦那さま261





「 翔ちゃん! 」



パンケーキを食べて
だいぶと年上の人たちに挨拶をして


こちらから行くのに
何故かみんな静音ちゃんに頭が上がらなく



その分、雅ちゃんが
ぱくぱくぱく茶菓子を出され、かなりお腹がいっぱいだ




だけど最後の最後に
本日2回目ご褒美タイムだ!



「 どうしたの!? 」



思わず自分がどんな格好をしてるのかも忘れ翔ちゃんの腕の中に飛び込む




でも翔ちゃんも変な格好だ
タンクトップなのに

顔と首筋襟足は白いのに
そこから下はちゃんと肌色

それに髪も変な帽子みたい



「 ふふ、面白い。でもちゃんとしたらあんなに綺麗って嘘みたいで不思議だね 」




「 雅ちゃんも着物初めてだよね?すごく可愛いよ似合ってる 」




あ、そうだ
抱きついちゃったけどオレも着物だけど衣装みたいなモンだね




しばらく膝の上に
脚を折り曲げて座っていたら


静音ちゃんは社長に挨拶をしてそのまま拓を迎えに行くって




オレも行こうとしたけど
あなたは翔と帰って来て良いからなんて

なんか優しい



「 どうしたの?静音さん優しいね 」


やっぱりそうなんだ
そんなにパンケーキのお礼が効いたのかな


明とふたりでご馳走様でしたって頭を下げたら、まだ明が下げてて。それでオレを見た明もまた下げてシーソーみたいに何度もペコペコしてた




もう止めなさいって言ってたのに
実は嬉しかったとか?




考えてたら突然モゾって何かが脚に触れる感触




思わず下を見てしまい
そのまま旦那様を見つめる




「 何・・してるの? 」



「 いやぁ何処からでも入るって便利だなぁって 」



初めてシリーズ第二弾!みたいに
自分だっていつも着てるでしょ??


なのに知らんフリで裾から
手を黙って入れるなんて反則だ



「 叫んじゃうよ?変なことされてますって 」



「 旦那様が奥さんを可愛がってるのが変な事なの? 」




可愛がるって!
どうしてそんな風にサラッと甘い言葉が出ちゃうんだろ




「 変じゃないけど変、
旦那様って雅ちゃん以外にもいつも言ってるからそんな言葉が出るんだ 」




そうだよカッコ良いのに
優しくてお金もあるし、それに・・




そんな事ない雅ちゃんだけだって
必死に膝を撫でてる

それ!全然意味ないでしょっ



「 どうして撫でるの!? 」


「 ごめんつい 」



ついって・・
そんなお触り オヤジだった?翔ちゃん



じゃあオレだってついって触ってやる
上半身だけはタンクで

下はオレを膝に乗せ、着物がはだけている


だから手を伸ばし
まさにの辺りを下からくすぐってみた



「 ぅあっ!なに? 」



仕返しだもんね
でも翔ちゃんも結構柔らかい

いつもはあんな硬くて
にゃんか思い出すのも恥ずかしいのに



「 これであいこだね、さて帰って拓の恋がどうなったか聞かなくちゃ 」



そのまま反動をつけて起き上がろうとしたのに、ダメだって後ろから抱きしめられた





「 こら、着物が悪くなる。それに帯が緩むと脱げちゃうよ 」




そっか着物忘れてた
自分じゃ着付けられないから


ここで脱げたら大変じゃん




「 ゴメンなさい 」



「 でも少し緩んでるね、オレが直してあげようか? 」




「 直せるの? 」



直せるよって
ゆっくりと立ち上がると抱きしめるようにオレを引き寄せ



帯をそっと緩める
息がはぁ・・って


だいぶキツかったと再認識



「 藤さん結構強く締めたね、なのに緩むって雅ちゃん 」



「 外では何もしてないよ!脱いでないし、遊んでもいないよ?? 」




分かってるって
瞳を伏せて帯を直そうと腕が背中にまわる



シュルッ・・布が擦れる音、
ちょっとくすぐったいような

恥ずかしいような
直してもらっているだけなのに



そんな気持ちになる


「 分かってる、でも他の誰かに触られたらダメだよ? 」



「 うん・・ 」



オレの奥さんなんだからって
低い声で耳元で囁かれたら、にゃんか



ダメです色々と!!



その時、うしろで小さくカタンと音が聞こえた。ドア?



「 いいなぁ若いって、わしも仲間に入れてくれんかの 」




「 玄ちゃん! 」



「 社長、いつから見てたんですか? 」



あきれ口調の旦那様
そこには白いスーツに赤い蝶ネクタイの玄ちゃん



「 可愛いの、可愛いの、新妻はいいの。わしも欲しいぞ、翔貸してくれ 」




翔ちゃんは近くの上着をオレにかけるとそのまま歩いて行き、玄ちゃんを追い出しドアを閉めた




「 わしは社長だぞ! 」



「 知ってます、だから? 」



うわぁ・・
雅ちゃんが絡むと社長の玄ちゃんにもあんな



「 その子も舞台に上げたらどうだ?座らせてお前がまわりを舞えば良かろう 」




えっ!オレが舞台に??
そんなのアリなの??




なのに旦那様は




「 あの子は誰にも見せません、
他の誰かに視線で触らせるのも嫌なんです 」



うわぁ・・
ちょ雅ちゃんめちゃ愛されてるー


ダメだ、
ちょっと今夜は頑張ろう

眠くなっても
何個もリクエストを聞くようにしょう!



振り向いて戻って来た翔ちゃんは優しくて、やっぱりオレだけの旦那様なんだって




また惚れ直してしまう雅ちゃんです






















・・・つづく



本日ですね
チビが仕事途中でリバースからの
頭痛で


兼業先から
呼び出され強制帰宅


いや分かるけどボス
半ばキレがちに
なんで携帯見ないんだ!!


って・・
次の職場まで
めちゃ急がないとダメで


昨夜とか朝、
何か兆候があれば気にしますけど


それなら早朝の方に
さきにかけてくれー!!

って。。。
結局仕事を甘く見られてるのよね
仕方ないけどさ

メインはそっちだし
でもねぇ

社会の歯車の中に
一応は居るわけで

私が抜けるだけで
ひとつどうしても無理なところがあって


それを頭を下げて
複数の人にすみませんで
帰ってくるのは私ですよ


最近では
赤ちゃんを病院に連れてくる
お父さん一人っていうのも
多くて、凄いなぁって思う

かと思えば
駐車場でクラウンを磨く
お爺ちゃん・・

分かるけど
駐車場列を作って待ってる人が居ますよ。。


何でも祖父母に甘えるのも
どうかなって思う


ひとりで育てるって
大変だけど

自分の子なんだからって
責任ももっと必要かなって思う時もある


全部ひとりとは言わないけど
たった5年ほどじゃないかな

本当に大変なのは
働いてひとりで頑張ってるママも
協力してるパパも偉いよ

もっともっとを
強制じゃなくて

参加してるんだって
思ってもらいたいなぁと
色んなシーンを見てると思うね


さてさて
今は熱も下がって

一緒にお昼ねもしたし
ゆっくりしてます
となりでゴロンゴロンしてますので


おうどんでも作ります


嵐のアルバムを聞いていると
ツアーブルーレイが見たくて

声だけを聞いていると
櫻葉のイチャとか

ニノくんのキレキレ白王子のダンスとか
じぃまごのイチャを(この二人が優しいのも好き)


見たくて堪んないんですけど!!
声だけじゃ我慢できなくなる


それが嵐!!


今夜はマスター葉'◇')相葉さんだね


ニノくんもドンドンくるし
翔くんどうか祭り男に
ラプラスの時は参加してください!!


たのみます


なう




オレ鳴や
きか飴、他新章を
アップしてゆきます↓
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