王子が王子に恋をした13-1.勘違い 編(小説・櫻葉 | なうのこたつ保管部屋

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初めての王子↓(出会い
恋王子1.


今までの
王子王子シリーズ
1話~12話までのリンクと
簡単な説明は↓
王子王子 目次ページ


にて、
リンク貼ってあります♪


前回のおさらい↓
王子王子12-5


少し続編になりまうす



・・・




王子が王子に恋をした13-1




「 お腹、いっぱいだね 」


風呂に入って、
贅沢なメシ食い


さっき、ほろ酔いのままで
じゃれあった布団の上で
膝のうえに頭を乗せさせてくれて
耳掃除をしてくれてる

ふんわりとした湯の良い香り
なんだか甘えたくて
顔を・・腹の方へと向けたら
くすぐったいと

身体をよじる・・


カバンの中には
例のナイロンパッケージが
入ったまま


身を潜めるように
静かに存在を隠している・・









今夜は・・何もしない


そう言ってしまった手前・・
自分からはしかけることも出来ず


甘く旨そうなケーキの前で
” 待て ” を、されている状態だ


顔を膝のした
雅紀の浴衣の上で我慢の苦しさで
スリスリと顔を甘えて

動きを濁していたら


「 ・・何か、買って来ようか?
冷たい飲み物・・熱いよ顔 」


そうだけど、
それは風呂とか
メシとかじゃなくて


雅紀への熱だって言うか
そこから来るんだけど・・
これ以上甘えていたら
もっとしたくなるから

一度、
落ち着かないと・・


「 じゃあ・・炭酸・・良いかな
あ、でもオレ行こうか? 」


言ったけど
オレは雅紀の匂いと・・
感触で半分反応してて
立ち上がるとバレバレかもって


「 ううん、
部屋の冷蔵庫には

ビールとお茶しかないから
フロント言ってくるよ

館内なら安心でしょ? 」


確かに、
まだ夕飯が終わった時間だし
人通りも廊下に音がしている










「 じゃあ・・頼もうかな? 」


「 うん、分った
すぐに戻るから待っていてね 」


そう言ってカバンから
小銭入れを持つと
出て行ってしまった


・・・
・・・・・


さぁ・・どうする?
一回・・スッキリしておく?

その方が・・
互いに安心だよな

でも5分もしないうちに
戻ってくるだろうし

土産でも見ておいで・・とか
そんな風に促せば良かった

でも・、
もしかしたらフロントの
自販機の横は
売店だったし

寄るかも・・

オレはまだ感触の残る
自分の顔と
膝に乗せていた手の平で
自分自身をを浴衣の中に触れさせて


始めてしまった・・








・・・つづく




おはちばです♪


始めちゃった?


さぁ・・
王子王子書いたら
しやがれ見よ♪

また夕方の17時から
23時まで寝てたっていう
週明けまでに覚えないといけない

資料書籍があって
脳みそを使いすぎると
チョコレートと
眠りが欲しくなります

頭痛もきつくなるし

それでもMステと
MVはリピしてます
パソコンに落としてるので

では・・
本日は4本・・いけるかな?

まとめたいと想います

おやつ、ゆうがた、夜で
何か箸休めするかも
しれませんww

早くネクタイ翔くん・・
みたいやんやん


よい1日を・・


あ・・
なんかアメンバー
外れてるって
声が出てるんだけど
なうは触ってないよ?

うーん、
どうしてか
分らないのだよ・・
私でも??


すんません


なう

この記事の前に
影ひかり
いけそうなので
編集しなおしアップします♪



・・・・

upppiさんにて
リーマン櫻葉名前変えて
アップしております↓
オレ鳴き・連載中




杉の根元に住む者は



白いブーケ7.1hard ver
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