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夢の彼方に

折に触れて鑑賞している様々なライブやアート、スイーツについて
綴っています。

今日は、待ちに待った林家つる子独演会「つる子の芝浜」を鑑賞しました。

私がかつしかシンフォニーヒルズの前に着くと、一台のタクシーが停まり、つる子師匠が降りると、私の前を風のように通り過ぎて行った。

 

いよいよ仲入り後、これまで聴いたことのない、おかみさん目線の「芝浜」を語りだすと、目の前に芝の浜や二人が暮らしている長屋、魚河岸などの情景が広がってくる。後半に入ると目頭が熱くなり、こぼれそうになる涙を何とか抑えた。これを立川談志に聴かせたかった。談志の感想が聴きたかった。いつまでも感動の拍手が鳴りやまず、立ち上がってスタンディングオベーションを送りたかった。

 

因みに枕でも大爆笑を取り、昨年あの海老名香葉子さんが宝くじに当選したそうで、その額何と100万円ビックリマーク弟子たちが集まり当選金の使い道を聞くと、おかみさん暫し考え、「老後のために貯金します」と宣言。お小遣いを期待していた弟子たちは全員ズッコケたとか。海老名香葉子氏91歳、まだまだ老後は先のようだ。

 

さて、今年最後の独演会も12月24日に「林家つる子 クリスマススペシャル」アップ

これほど待ち遠しいクリスマス・イブは、生まれて初めてですクリスマスツリー

 

 

 

 

「BISHU~世界でいちばん優しい服~」を鑑賞しました。

「ミッドナイトスワン」で鮮烈なデビューを飾った服部樹咲の長編初主演作。4年という歳月を経て、確かな女優へと昇華していた。

 

愛知県一宮市周辺は、世界三大毛織物の産地として知られ、「尾州ウール」は世界のハイブランドも生地に採用している。尾州ウールの織物工場を営む神谷康孝(吉田栄作)の娘・史織(服部樹咲)は発達障害を持つが、毎日を明るく過ごしている。ある日、史織が描いたデザイン画を見た親友の真理子(長澤樹)は校内のデザインコンクールに応募すると、優秀賞を取る。真理子はこの作品を一宮市のファッションショーに出品することを提案し、史織も同意する。また、姉の布美(岡崎紗絵)は東京でブランドショップを開いていたものの、行き詰って実家に帰ってくる。やがて真理子と布美の協力を得て洋服作りを始めるが、史織が傷つくことを恐れる康孝の猛反対に合い・・・。

 

発達障害を持つ高校生という非常に難解な役であるが、殻に閉じこもってしまう仕草や表情を見せる一方、自信に満ち溢れた美しいウォ―キング姿など、服部樹咲の魅力がこの作品に詰まっている。また「怪物」で数々の賞を受賞した黒川想矢も発達障害を持つ少年を演じているが、これが凄い!彼の底知れない才能を感じる。ギクシャクした親子の問題からファッションショーまでの過程が見事で、今年度ベスト3に入る傑作だろうアップ

 

 

 

 

ランチに、市川妙典にオープンしたスパイスカレー店「ドール」で、チキンビリヤニを頂きました。

 

こちらのお店では、オーダーを受けてから、カダイと呼ばれる重厚な銅装飾が施されている二層のお鍋で1人分づつ炊き上げるそうです。

 

蓋を開けると、17種類もの豊かなスパイスの香りが立ち上がってくる。

 

大きめのタンドリーチキンが2つ入っており、お腹も満たされますアップ