映画「サイレント・トーキョー」を鑑賞しました。
激動の2020年の掉尾を飾るに相応しい、圧倒的なスケールで描かれたクライムサスペンス。
物語の舞台は、クリスマスイヴの東京。
恵比寿ガーデンプレイスで突如爆破テロが仕掛けられ、犯人はライブ中継による首相との対談を要求。
「これは、戦争です」
受け入れなければ、渋谷に仕掛けた爆弾を爆発させると通告。
しかし首相はこれを断固拒否し、ハチ公前が大惨事に・・・。
数か月前に、足利で行われる映画撮影のエキストラに誘われた。
渋谷のスクランブル交差点を再現するという。
足利に3泊4日も出来ないので断ったが、映画のタイトルは聞いていなかった。
この映画だと知っていたら、行っていたかも。
しかも、足利競馬場の跡地であることも後に知った。
映画を観て、あれがオープンセットであるとは誰も思わないだろう。
出演する俳優陣も、名優が揃った。
重要な鍵を握る容疑者に、佐藤浩市。
激しく事件の真相を追う刑事に、西島秀俊。
更に石田ゆり子、中村倫也、勝地涼、財前直見、鶴見辰吾等が作品のクオリティを引き上げている。
テーマ曲は「Happy Xmas(War Is Over)」
歌唱はジョン・レノンではなく、Awich。
如何に普通の日常が平和で幸せなことなのかを、改めて気づかせてくれる作品です。
しかし、僅か1年前までの日常が戻らないことを知ってしまったいまでは、暗澹たる思いは拭えない。
