我が家の愛してやまないかわいい仔たち
ふたりを
無事神様のところに戻せたので
パパは
ママと大学の卒業旅行で一緒に訪問した地である英国に
姪っ子も初海外体験ということで、一緒にみんなで出掛けてきますね
「ルナちゃんも付いていくよ」
「巴ちゃんも付いていくっ!」
「そうだね、もちろん♬
家族みんなで行こうね」
英国旅行2日め
レドンホールマーケットを堪能したので、
ホテル近くに戻り、
狙っているお店でディナーを食べに行きたいと思います。
で、ここレドンホールマーケットからホテル最寄りのチャリングクロスまでの
ルートは、伝統的な下写真のダブルデッカーバスである
愛称『ルートマスター』が唯一走っているんです。
現在ロンドンを走ってるバスと何が違うかというと、
上の写真にあるとおり、車体にドアが無いという点です。
このタイプの車体は現代の排気ガス規制に適合していないのと、
古すぎて故障などもあり、全車体が新型に置き換わって来たのでした。。
ただ、古き良き、を望む声はどの世界でも起きるもので、
ここロンドンでも
この旧型車両の走行を望む声に押され、
最近このルートだけは1日に数回、『ルートマスター』の車体が走っていることを知っていました。
で、今回、このレドンホールマーケットからの戻りは何としてもこの車体に乗りたい、と考えていたところ、
偶然見かけ、無事乗車というわけです。
(お昼にリージェンツストリートからキングスクロス駅までの車両は最新型のしっかりドア付きのバスでした)
なので、今回、狭い車内で記念撮影♪
なかなか混雑してますね。
とにかく、車外と隔てるものはなく、なかなか体験できない世界がここに広がります。
バス停に泊まると、2階からも下車のために人が降りてきます。
まぁ、自分が大学生時代にロンドンに2か月滞在していた頃はこの車体しか無くて、この光景は日常でしたが、
改めて今乗ってみると、なかなか迫力ありますね。
当時はバス停が無くても、走行速度が遅くなると、皆自由に乗ってきたり、降りたりしていたものです。
そんなことを思い返していたら、終点『チャリングクロス』バス停に到着しました。
皆降りてしまいました。
いやいや、久しぶりにこの『ルートマスター』のダブルデッカーバスに乗れて記念になりました♪
それでは、本日すべての予定をこなしたので、ディナーに向かいたいと思います!