我が家の愛してやまないかわいい仔たち

 

ふたりを

無事神様のところに戻せたので

パパは

ママと大学の卒業旅行で一緒に訪問した地である英国に

姪っ子も初海外体験ということで、一緒にみんなで出掛けてきますね

 

「ルナちゃんも付いていくよ」

「巴ちゃんも付いていくっ!」

「そうだね、もちろん♬

 家族みんなで行こうね」

 

 英国旅行1日め

ドバイ国際空港を定刻より早く出発し、

その後は順調なフライトとなり、ヒースロー空港ターミナル3に到着。

飛行経路でわかるとおり、

このフライトでは、2023年5月に旅した

ブダペストやウィーン、ベルギー上空を通過したので、

懐かしく、感慨深い気分で過ごした。

 

で、毎度の入国審査。

ヒースローの入国は、日本人は英国人同様にパスポートを入国審査読み取り機に

かざすだけで通過可能な仕組みになっていた。

 

このため、審査官との会話が無く、余裕の模様。

 

ということで、うちのおっきな猫とその姪っ子を今回連れている俺的には今回、自動通過の仕組みだから安心する一方で、

万が一、ということもあるので、

まず読み取り機はうちのおっきな猫が姪っ子にやり方を見せるために最初にトライし、

その次に姪っ子、最後に俺の順でトライすることにする。

 

で、うちのおっきな猫はデジタルデバイス対応などが得意なこともあり、難なく通過。

で、次の姪っ子。

パスポートをかざす方向や上下を変えて、何回やってもエラー。

 

どうやら11歳という年齢がこの読取だけでは通過できないらしく、

審査官がいる窓口で面談が必要らしいことをサポート事務員から聞く。

 

そこで俺が姪っ子に付き添い、ふたりで審査官の所へ行き、入国審査対応。

 

で、会話すればいつものように余裕で通過。

 

空港内は暑い感じがしたが、

ターミナルの外に出ると15度前後の気温で、比較的涼しい。

とにかく無事英国入国!

姪っ子にとってはこのロンドンは初めての海外の訪問地となる。

 

一方、うちのおっきな猫にとってロンドンは、俺が誘って初めてふたりで海外旅行となった

大学の卒業旅行以来となる。

なんか、ふたりで初めて来た時と、未だに気持ちは変わらないね。

俺的には英国は2014年以来の訪問となるけど、わくわく。

 

さぁ、今時刻は14時。

これからホテルへ向けて移動しよう!

 

ルナちゃん、巴御前ちゃんも一緒だよね。

しっかり離れないでついて来てね。