(お尻事情とお尻のおメンテ①から続く)
我が家のかわいい2人のにゃんこは、
わがままで甘えん坊でとってもおりこうさんなんだけど、
ここだけの話、それぞれお尻に課題を抱えている。
(左:巴御前ちゃん 右:ルナちゃん )
(お水は浄水を溜めてて、1日3回新鮮なものに替えています)
長女ルナは数か月に1回訪れるお便秘期間。
次女の巴御前は季節の変わり目に訪れるお下痢。
ともちゃんは春から夏、夏から秋、の気候変動に敏感で、
そのタイミングで下痢をしちゃう。
このため、長毛種であることから、
下痢ピーがお尻の毛についてしまう。
我が家はにゃんこを初めて迎えているため、
なんでも恐る恐るの対応。
お尻の匂いを嗅いで、
ツイてる!
と分かった場合、
当初はウェットティッシュ或いはティッシュに水を浸して、
お尻付近の毛を拭き拭きしていた。
これすると、二人とも逃げて、嫌がって大変。
でもツケたままお部屋を歩き回られても、
自身の匂いが気になり、可哀そうなので、
がんばってティッシュで拭き拭きしていた。
これ結構大変だったけど、
当初はそのような対応しか思いつかなかった。
だけど、
にゃんことの生活が長くなると、
このような事態が発生したとき、すぐに気づく。
あれ、
バスルームに連れて行って
シャワーでちゃちゃっと洗えばいいんじゃない?
人間もトイレでウォシュレットで快適なわけだし!
すぐに、このようなお尻のおメンテでは、
バスルーム直行に変えたのは言うまでもない。
ちゃちゃっとね。
バスルームに連れていくと、これも最初は二人とも
ワンワン叫ばんばかりの鳴き声で不安がったが、
ルナも巴御前ちゃんも慣れれば、余裕そのもの。
お尻を人肌程度にあっためたお湯で
ササっと、洗い流す。
そのときの二人の気持ちよさそうな表情ったら無い。
(にゃんことともに過ごしている皆様なら容易にイメージできると思います!)
茶色い物が
さーっと、排水溝に流れていくのを
洗われている最中、
余裕の表情でのんびり見送るほどに。
(手前:ルナちゃん 奥:巴御前ちゃん)
ルナちゃん、巴御前ちゃん
お尻汚れても、もう大丈夫だね。
あとは食べた分、
きちんと元気玉、出してくれれば
パパとママは安心ですよ。