先日、、
↑「宣伝会議 2008年 1/1号
」を読み返してましたら、、
↑ポルシェジャパンの黒坂社長の
マーケティングに関する考え方が載っていました。
※以下、引用
スポーツカーの代名詞ともいえる存在を
確立してきたポルシェにとっては、
価格や機能といった特徴を訴求する商品広告よりも、
消費者が憧れるようなブランドを作り出すことが
広告・マーケティング活動の目標となる。
※引用、以上
さらに、黒坂社長は、
「何も語らずとも自己主張できるのがブランドの根本」
と仰っていて、印象的☆
「ブランディング」は前回の記事 でもお話したように、
製品を売る側にとって、売り上げを左右する重要なテーマですが、
「ポルシェ」はブランディングに成功した良い事例ですよね^^
「ポルシェ」という言葉を聞けば、
世界中の多くの方が、あの独特のカッコいいデザインのスポーツカーを
思い浮かべられますし、見事☆
この「ポルシェ」に関して、
↑遠藤 功さんの「プレミアム戦略 」 という新刊に、
「なぜポルシェは復活したのか」という興味深いお話が
載っていたので、紹介します。
※以下、引用
(1990年代はじめ・・・)
販売不振にあえいでいたポルシェは、
米国市場を睨んだ「928」や「944」といったモデルを相次いで投入した。
しかし、米国の不景気でそうしたモデルは売れないうえに、
モデルの拡散によってポルシェの顔が見えなくなるという深刻な事態に陥っていた。
ヴィーデキングは車種モデルを大胆に整理し、
「911」への原点回帰にすべてを賭けた。
技術員を総動員し、「911」の魅力を徹底的に磨き上げることに注力したのだ。
就任翌年である1994年の売上高は11.9億ユーロ。
それが12年後の2006年には、71.2億ユーロと、
実に6倍に成長。
さらに利益面では、1994年が6000万ユーロの赤字だったのが、
23.8億ユーロの営業利益を上げる高収益企業へと変身したのである。
※引用、以上
なるほど、、
今のポルシェの繁栄があるのも、1990年代はじめの苦難の時代を
乗り越えたからなんですね^^
興味深いのは、その乗り越え方!
モデルの拡散によってブランドイメージが弱まってしまっていた状況を見直し、
「911」というポルシェらしい原点の特徴を強調していくことによって、
再び、ポルシェの強烈なブランドイメージを取り戻したという手法☆
さすが、本社のヴェンドリン ヴィーデキング社長!
やはり、ブランドを強くするためには、
強みに特化して、焦点を絞ること(フォーカス)が
重要なのでしょうね^^
そういえば、、
マキアージュの広告の記事 に、ピカさん からいただいたコメント、
> 「資生堂のCMってモデルさんを一度にたくさん使用しすぎじゃございませんこと?」
を思い出しました^^
まあ、資生堂の広告が良いかどうかは別としても、
「あまりにモデルを広げすぎると焦点が弱まり、ブランドのインパクトも弱まり、、
逆に、モデルの焦点を絞るとブランドも強まる。」
ということは広告のモデルさんにも、製品のモデルにも共通して言えそうです^^
「焦点を絞ることによってブランドを再建した」というポルシェの事例、
多くの企業、人にとって参考になりそうですね^^
ということで、、
私は今日、お台場へのドライブの途中に、、
↑ポルシェセンター銀座
に立ち寄ってみました^^
↑この記事の冒頭の写真は、
このお店の一番目立つところに展示されていた911☆
ポルシェのブランドイメージの軸になっている重要なクルマ!
やっぱり、無駄がなく 美しいデザイン☆
ポルシェといえば、、
米国IT企業社長のHiroさん が乗っているクルマとして有名ですし(笑、
やっぱり、カッコいいですよね^^
私が今乗っているクルマは、いただいたものなので もう少し乗る予定ですが、、
次に乗り換える時はポルシェにしようかな、と思う今日この頃です♪
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P.S.
さて、その後、、
↑レインボーブリッジを渡り、、
(お天気も良く、かなり気持ち良かったです♪)
いつ見ても「目」に見えます(笑
では、また♪








