お月様 こんばんは、龍司ですワイン


前回の記事では、

「ジャックダニエルが愛され続ける理由」 について書いてみました。


私は、いただいたコメントを読ませていただきながら、

ジャックダニエル というお酒は、

本当に多くの方に親しまれているのだな~と感じました^^


JackDaniel's


ジャックダニエル は、私たちの心の中、頭の中に、

しっかりと生きている。。

JACK LIVES HERE!→ニコニコ(私たちの頭の中)

という感じですね^^


「消費者の頭の中にブランドを築き上げること」こそが

マーケティングなわけですから、

ジャックダニエル のマーケティングは、見事な成功例と言えるでしょう!



お月様 ところで、

興味深いのは、皆様がジャックダニエル を好きになった「きっかけ」☆


里美さん からいただいたコメントによると、


> 私の友人も、ジャック・ダニエルが大好きで、

> Keithの影響だと話していたのを思い出しました。(笑)


なるほど~私と同じですね(笑


Keith Richards Jack Daniel's NO7


きっとKeithが飲んでいることがきっかけで

ジャックダニエルを飲み始めた方は世界中にたくさん

いらっしゃることでしょうね!


まあ、ジャックダニエルを飲み始めたきっかけは

ひとそれぞれでしょうけれども、

共通するのは 「広告」がきっかけではなかったという点でしょう。

そこで思い出すのは

↓この本!

アル ライズ, ローラ ライズの
ブランドは広告でつくれない キラキラ

11ページの文を紹介します(以下、引用)


そもそも広告によって新しいブランドを市場に出すことはできないのである。

なぜなら、広告には信頼性が欠如しているからだ。

広告は商品を売り上げるための企業の自己宣伝にすぎないと思われている。


新ブランドを市場に投入するには、

パブリシティやPR(パブリックリレーションズ)だけで十分に可能だ。

PRはメディアを中心とした第三者の目を通して、

ブランドのストーリーを間接的に伝達することを可能にする。


(以上)


確かに!


ジャックダニエル が世界中の方々から愛される

素晴らしいブランドになったのも、

「Keithが飲んでいる」ことなどを通して伝達されたからであって、

「広告」を通して伝達されたからではないですし^^


「広告」で初めて見た商品を

「これ使ってみようかな」などとは思わないでしょうけど(笑、

テレビや雑誌、ネットなどのメディアで、

自分が憧れている人が使っていることを見れば、

気になりますよね^^


それも「クチコミ番付」とかで書かれた記事ではなく、

本当に愛して使っている時には (笑



お月様 多くの企業が「広告」を重視し、

「広告」によって消費者の人気を獲得しようと必死ですが、

本当に重要なのは、

いかに特徴のある魅力的なブランドを作るか、

そして、いかに多くのメディアに取り上げられるか、

という点だと私は思います。


特に、最近ではネットの発展で、

消費者自身もメディアとなっています。

ブログやSNSで、いろいろな意見を発信する時代ですから、

いかに消費者に語られる か、も重要な要素でしょうね^^


もちろん、「広告」に全く意味がないわけではなく、

まずは消費者の頭の中にブランドを確立し、

それを再認識するためのものとしての意義はあると思います。


私が渋谷駅で見たジャックダニエルの広告ように。


jack4


虹 ということで、、

これからの時代に、ファンから愛されるブランドをつくるには、

広告だけに頼るのではなく、

アルライズの言うように、

PR first,advertising second(最初にPR、その次に広告)

というスタンスが重要だといえそうです。


ジャックダニエル のように特徴のある優れたブランドを作り、

第三者を通じて語られ(PR)、

その後、「ブランドを再認識していただく」という位置づけで広告

というふうに。。タバコ