こんばんは、龍司です
最近、
知りたいことをGoogleやYahooでキーワード検索すると、
「新聞社がネット上に掲載した記事」が表示されることが増えたな~と
感じます。
ところが・・・
その記事は、
非常に簡潔に、一部分しか載っていない・・・!
「詳しくは、新聞で読んでください」
というわけです(笑
日本の新聞社は、読者に新聞を買って読ませるために、
ネットでの記事は、内容を「出し惜しみ」しておく・・・
という状態。。
ネットで調べごとをしているユーザーは、
そのサイトを閉じて、別のサイトを探すことになります・・・
新聞社のネット記事は、
せっかく検索エンジンで上位に表示されても
意味がないのですよね。
皆様、そう感じたことはありませんか?
◆ この点に関して、
- ↓アメリカの新聞協会発行の雑誌「PRESSTIME」に掲載された社説の内容です!
- (以下、引用)
「新聞社の電子版の広告は爆発的に伸びる。 - だから電子新聞に掲載する情報は出し惜しみするな。
- サイトに壁を作るな。
そんなことをすると、
検索エンジン経由でせっかくアクセスしてきた読者に
悪い印象を与え、広告集めにマイナズの材料を自ら作ることになる。
タダで閲覧しているからといって
「電子版」の読者を馬鹿にしてはいけない。
「紙」「電子」にかかわらず読者は本来利口で熱心で協力的なのだ。
コミュニティーのニュースや写真を提供してもらい、
電子新聞の内容をもっとコミュニティー密着型にして
新規の閲覧者を獲得せよ。」
(引用、以上)
↑これは、アメリカの話ですが、
これからの時代の本質を突いた素晴らしい発言だと思います。
アメリカの新聞社の考え方は、
時代の変化
に柔軟に対応できていることがわかりますよね^^
一方、
日本の新聞社の場合は、どうでしょう。
2006年9月30日の記事 でもお伝えしたとおり、
日本の新聞社は、アメリカとは「収益構造」が大きく異なっており、
方針の転換が難しい、と思われます。
※「収益構造」の日米差・・・
アメリカでは、
販売15%:広告85%と広告が占める割合が高いのに対し、
日本では、
販売65%:広告35%と販売が占める割合が高い状況。
日本の新聞社は、
時代の変化に気づきつつも、急には方針を転換できない・・・
そして、
私達がググった時に、
新聞社の中途半端な記事が表示されてしまう・・・(笑
私たち読者が、有効活用できる状態になるには、
まだまだ時間がかかるのかもしれませんね。。 ![]()
