こんばんは、龍司です![]()
5月17日の記事 でお話したように、
最近は 著作権 への考え方が大きく変わろうとしています。
ここ数日も大きな動きがありました!
大きな動きとは・・・_ _ _ _ _ _
①まず、
以前から、「iTunesでダウンロードした曲には
デジタル権利管理(DRM)技術が施されているので
自分のiPod以外で自由に扱えない」 という問題がありましたが、
5月31日からDRMがつけられていない楽曲を販売するiTunes Plusを開始!
院長先生 も お喜びのことでしょう(^^
私も早速、DRMフリーの曲を買ってみました。
chemical brothersの新曲とか(^^
これからは、DRMフリーの曲が増えるでしょうし、
ユーザーとしては嬉しいものです☆
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②そして、
アップルのJobs氏が、
6月からApple TV に「YouTube」という新メニューが加わり、
You Tubeの映像をカンタンにTVのモニターで観る事ができるようになる、
との発表を行いました。
私個人的には、
You Tubeの映像はパソコンのモニターで見るだけでも充分だと思いますが、
コンテンツによっては 大きなテレビで見たいものもあるかもしれませんし、
Apple TV の使用価値が上がりそうですね。
様々なコンテンツ会社との提携も進んでいますし、
これからはYou Tubeに合法的で高画質なコンテンツも増えるでしょうから
大きなテレビモニターで見たくなるような機会も増えるかもしれませんし(^^
こうした発表をみると、
Apple、Youtubeが、ネットの中だけでなく、
本格的に私たちの日常生活の中に大きく進出してきていることを感じますね(^^
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③さらに、
Cnetの記事 を紹介します(以下、引用)
「Googleは米国時間5月31日、
EMI Group所属アーティストの音楽ビデオおよびパフォーマンスを配信可能とする提携が、
EMIとの間で合意に至ったことを明らかにした。
また、EMIは、
YouTube上のユーザー作成コンテンツにEMI所属アーティストのビデオや
パフォーマンスを合法的に加えることを可能にするため、
YouTubeの親会社であるGoogleと共同で
ビジネスモデルを開発する予定であることも述べた。」
(引用、以上)
Youtubeでは今までも 様々なアーティストのビデオ等を
見ることができたわけですけれども、
これからは合法的に見られるようになるということですね(笑
Google は、今回のEMIとの提携より以前にも、
Warner Musicや、Universal Music、Sony BMG Music Entertainment、
BBC、CBS、などとも提携していますし、
今後、ますます合法的なコンテンツが増えることでしょう☆
EMIのようなレコード会社にとっても、
時代の流れとしてCD等の売り上げが減少傾向なわけですし、
著作権に固執し続けているよりも、
ネットと積極的に提携した方が良いと判断したのでしょうね(^^
私は、
「今の時代のユーザーは、
一方的にコンテンツを受信するよりも、
自由に活用して何かを生み出すことを望んでいる」
と感じてます。
このような時代に、
コンテンツを囲い込むよりも、
ユーザーに自由に活用させた方が、
ヒットする可能性も高まると思いますし。
何しろ、消費者に語られる商品は広く普及する 時代ですしね(^^
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さてさて、
↑今夜 ご紹介したように、
ここ数日間、著作権への関わり方を大きく変えそうな発表が
続けて行われました。

こうした動きを見ていると、
コンテンツの扱われ方が、
発信者主導からユーザー主導へと
大きく変化していることを感じます。
社会の変化、ユーザーの変化とともに、
Apple、Google、Youtubeのようなニューミドルマン が動き、EMIのようなレコード会社も変わっていく。
ユーザーにとっては理想的な変化だと思いますし、
ニューミドルマン にとってのビジネスチャンスも広がるでしょうし、
コンテンツ提供者にとっても広く普及させるきっかけにもなるでしょう。
この変化を カルチャーや経済の活性化に繋げたいですね☆
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参考書籍・・・「メディア進化社会
」 小寺 信良氏著
第5章の著作権論が参考になると思います。
あと、以前にもご紹介した「WEB2.0の未来 ザ・シェアリングエコノミー」
35ページからのローレンス レッシグ教授の著作権論が
素晴らしいと思います。



